
コロンブス・ストリートを歩いていると、自然食レストランというサインが目に付きました。
黒いテントがちょっとお洒落、美味しいかも?

まずは、Brtremca Fionet Grigio (ちょっとスペルがあやしい)という、イタリアワインを頼みました。

少し高めですが、なんだかシェフの個性を感じるメニューです。
よくわからなかったので聞いてみて、人気メニューのクリームソースのパスタを頼みました。

Pistachio gremolata, repini, leeks, porcini-cashew cream sauce, blueberry gasto
パスタもソースも完璧かなって思うほど、洗練されていますね。
こくがあるのは、カシューナッツがソースに入っているからでしょう。
きのこと春菊とブルーベリーの、意外で絶妙なバランスに都会の粋を感じました。
なかなかやるね。

チョコレートケーキはまずまずで、正直なところ、パスタの域には達していないと思いました。
アンカレッジの料理好きのお友達と来たら、どんなに楽しかっただろうと思います。
家に戻ったら、このパスタを御馳走させてくださいな♪