2011年9月12日月曜日

9月11日の夕食 by acupoftea


・焼き豆腐
・ズッキーニチーズ焼き
・サラダ
・鱈グラタン残り

「秋の行楽日和」という言葉が頭に浮かんだ、快晴の1日、再びグレンハイウェイを東へドライブ。私の好きな風景が、やはりそこにあった。ブルーベリーもたくさんあった。「命の洗濯」という言葉も思い出していた。

忙しい夏も、もう終わり。一抹の寂しさが心をよぎる。だが、心穏やかに過ごせる日々が戻りつつあることもまた確かだ。


9月10日の夕食 by acupoftea


・鱈とじゃが芋、ケールのクリームグラタン
・サラダ(レタス、あさつき、白いんげん、アーモンド、チーズ、塩、オリーブオイル、バルサミコ酢)

とうとう日の目をを浴びたアラスカ産鱈のほほ肉。ファーマーズマーケットで購入されて以来、冷凍庫に眠ること1年。待ちに待ったこの日がやってきた。

本当は前夜に鱈のクリームコロッケになるはずだったのだけれど、途中でほほ肉ならではの繊維がクリーミーなコロッケに適さないと判断、フードプロセッサーにかけるなどの手間を加える時間もなく、さらに一晩寝かされた鱈。(前夜のメニューはかけそばに変身)

グラタンにしてみたらどうだ。緑の野菜と生クリーム入れて、チーズかけて、パンものせて。

結果は大成功。起死回生、1年もの鱈のほほ肉。4歳児は何かがお気に召さないらしいのでおにぎりを支給。鱈は大人だけで楽しむからいいのだ。

今度はその年のうちにやってみませう。