9月19日の夕食 by acupoftea

・豚カツ
・ケールにんにくソテー
・フムス
・レタス、黒オリーブ、ブルーチーズのサラダ
・発芽小麦

3キロの豚の塊を買って、一部はローストポーク、一部は塩豚、残りは豚カツを作って冷凍しておいた。たまには揚げ物も食べたい。

カツと言えばキャベツの千切りだが、今日はキャベツがないし、気分はケールの炒め物。

カツに何をかけるか悩む。マスタードは甘口ではないので今ひとつ、リーペリンウスターソースはさらりとしてカツのパワーに負ける。あれこれ試した末の答えはAnnie'sのトマトケチャップだった。7歳児はこのケチャップは好みではないと言って某「つけてみそかけてみそ」で味噌カツ。私はトマトの味が濃くスパイスが利いていて甘みが強いこのケチャップが好きなのだ。

9月17日の夕食 by acupoftea

・ローストポーク（豚ロース、塩こしょう、フェンネルシード、セロリ、白ワイン、にんにく）
・ミネストローネ（にんじん、たまねぎ、セロリ、じゃが芋、ケール、ひよこ豆、黍、トマトホール缶、細かく折ったスパゲティ、ローストポークの煮こごり）
・発芽小麦
・目玉焼き
・自家製パン

前夜にルクルーゼでローストしておいた豚肉がじんわりやさしく旨い。ローストポークの肉汁で煮こごりができたので、野菜たっぷりのスープを作って、ブイヨンの代わりに煮こごりを入れる。目玉焼きはスープにのっけて黄身をくずしながら食べるとグー。

9月16日の夕食 by acupoftea

・手巻きサーモンタコス（焼きサーモン、レタス、青ねぎ、ひまわり貝割れ、香菜、スイスチャー蒸し煮、グリークヨーグルト、トマトホール缶サルサ）
・発芽小麦

生皮をまた買ってきた。やっぱりこれは便利だ。翌日のお弁当にケサディヤを持って行ける。

それはともかく、どうしてこんなにタコスはうまいのか。いろいろ具を入れていろいろな味が楽しめるのがいいのではないかと私は推測する。サンドイッチやハンバーガーの延長、というわけだ。

小麦の発芽を行った。今回もなかなかうまくいった。こちらはプチプチの食感がよく、発芽により栄養価が高まっているという現象が私の琴線に触れるのである。

9月15日の夕食 by acupoftea

・手巻き玄米寿司（サーモン刺身、しそ、卵焼き、ゆでにんじん、チーズ、ケールおひたし）

具があまりなかったんですが、「具がない」とか言いながらもそれなりに楽しめるのが手巻き寿司のいいところかな…。

9月13日の夕食 by acupoftea

・ロックフィッシュソテー
・スイスチャーソテー
・レタス、ひまわりの貝割れ、チーズのサラダ
・自家製パン

久々にファーマーズマーケットに行くことができた。短いアラスカの夏、できるだけ新鮮な地元の野菜や魚が食べたいと願いつつ、今年は数えるほどしか行くことができていないので、今週は絶対！と思っていた。

ロックフィッシュは日本で言うと金目鯛みたいなものかな、身が適度にしまってぷりぷりしており、お魚の味わいが深い。スイスチャーは巨大な葉っぱの束を買ったので、2本だけでもお鍋からはみ出る勢いだ。オリーブオイルとにんにくで炒める。大好きなひまわりの貝割れは7歳児には不評だが、たまには親の意見だけ取り入れるのもいいのだ。

とにかく幸せな、アラスカの夕ご飯。

９月12日の夕食 by acupoftea

・オムレツ
・レタス、チーズ、オリーブのサラダ
・ケール蒸し煮
・自家製パン
・Creme Fraiche
・苺

金曜日。家人は帰宅が午後10時頃になるという。私も仕事の電話がかかってきたり、なんだかんだで気がつけばご飯の時間。帰りにスーパーに寄って肉でも買って帰ろうか、と思ったが、肉ではなく、試食したクレームフレーシュを値段も知らないまま買って帰ることになった。レジで発覚した高級な肉並み？の値段にややたじろいだが、今日は金曜日だ、ワインだ、それぐらい何だ。

クレームフレーシュはその名のとおりクリーミーでリッチ、レーズン入りの自家製パンを薄く切ってカリッと焼いたものにつけて食べると最高なのだ。季節外れではあるが、苺にもつけてデザート。

9月11日の夕食 by acupoftea

・揚げ出し豆腐
・雑穀ご飯
・サラダ菜とモッツァレラチーズ、ゆで卵のサラダ（自家製メープルドレッシング）
・ターキーハム

昨日は7歳児をお迎えに行った後、7歳児とともに再び会社に戻って残業。秋は何かと忙しい。昨夜の夕飯は某Subwayのサンドイッチだったので、今日はうちのご飯。

久々に豆腐メインということで、揚げ出し豆腐にしてみた。あの青々と甘いファーマーズマーケットの葱がなくなってしまったのが惜しまれるが、頂き物の手作り柚子こしょうをかけたらぴったり。ついでにターキーハムも柚子こしょうで。

今週もあと1日…。

9月4日の夕食 by acupoftea

・豆腐、水菜、ひまわり貝割れ、葱のサラダ

・スパゲティトマトソース

・マッシュルームソテー

ファーマーズマーケットの新鮮な水菜を活かすべく、くずし豆腐と和える、というサラダにしてみた。醤油、エクストラバージンリーブオイル、すりごま、酢、のシンプルな味付けで。いつもはサラダはおかわりしない7歳児が数回おかわり。

9月3日の夕食 by acupoftea

・手巻きタコス（生トルティヤ、サーモン、ターキーハム、レタス、水菜、葱、ひまわりの貝割れ、プチトマトサルサ、キドニービーンズ、ローストガーリック、炒め葱、チーズ）

ファーマーズマーケットの野菜いろいろと、この夏のサーモンで。サルサは瓶を買うと途中で悪くなってしまうことが多い。手作りすればいいのだ。炒め葱は7歳児もよろこんで食べるぐらいの甘さ。

9月1日の夕食 by acupoftea

・ビーフシチュー（牛肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、白ワイン、トマト缶、パセリ）
・じゃが芋蒸し煮
・レタスと水菜、卵のサラダ
・発芽小麦
・自家製パン

祝日（レイバーデイ）なのだが仕事。前日ステートフェアで食べたシチューがおいしかったので、朝ダッチオーブンに肉と野菜を入れてオーブンに入れて、２時間後にスイッチを切るよう家人に頼んで出かける。お肉は草を食べて育ったナチュラルビーフ、らしい。

レタス、水菜、じゃが芋はファーマアーズマーケットで買ったもの。夏から秋にかけてはアラスカの野菜が食べられるのがありがたい。

発芽小麦の小麦もファーマーズマーケットで買った。どうしようか、と考えていたところに雑誌で見つけた、発芽させてゆでて食べるというレシピを試したところ、家族に大好評。

プチプチと食感が楽しく、甘い。塩とオリーブオイルをかけて食べるのがいい。浸水24時間、発芽48時間と時間がかかるが、手間はかからない。ぜひお試しください。