友人の次男が一歳をむかえ、誕生日会に招かれた。伝統的な韓国式の誕生日会をするという。
彼女とは、長女と私の次女が偶然同じ名前、しかも誕生日が2週間違いということもあり、よく子供達を遊ばせている。彼女はオランダ人、夫はアメリカ生まれの韓国人。2人はラオスで出会い今はアラスカに暮らしている。
180センチ以上ある彼女にもチマチョゴリなかなか似合う。
集まった皆が見守る中、一歳となった次男君の前に、お金、えんぴつ、米が並べられる。その子が手に取ったものがその子の将来を表しているという。お金ならばお金に困らない、鉛筆ならば学問で大成、米ならば食べ物に困らない。
次男君は嬉しそうに鉛筆を手に取り口に入れた(笑)。
その後、おばあさんが作ったご馳走に舌鼓。
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