スペイン・ポルトガルを起源とする「エンパナダ」、南米でも食べられ、中近東にも広がったといわれる。パンやパイ生地に様々な具を包んだ(empanar)もの。
昨日は具の中身を色々と変え、「色々エンパナーダ」を作ってみよう!ということに。
颯爽と生地や具の準備。
肉は炒めて各種スパイスなどで味付け。
練って寝かせた生地を、のばして、
くり抜いて、
包んで。
2時間程ぶっとおしこの作業。18カップの小麦粉、やはり並大抵ではなかった。
出来上がり!ソースはJさん手作りチミチュリ(chimichurri)ソース。
1.牛ひき肉・玉ねぎ・ゆで卵・コーン・ガーリック・シラントロ、各種スパイス・トマトソース味
2.スモークサーモン・チーズ・ほうれん草
そして、
3.りんごシナモン
4.ジャム
5.餅と餡
おかず系も甘系もいけました。1から4まではパイ生地に合うというイメージがあったものの、5がまた美味しかったのに驚きました。餃子の皮で作ってみたらちょっとあっさりしてよさそうだねえ、とも言い合いながら。
子供達は、思い思いのコスチュームを着込み、
ウランさん(hodateさん)の治療にあたったり、
治ったウランさんと回ったり。
ウランさん、お疲れ様でした。いつもありがとう~。
そして最後は持ち帰って今度は家族でエンパナダ談義。
のばし、くり抜き、包み続け、またもや筋肉痛でしょうか。身体に入ったあれだけの量のバターも一連の作業で消費できましたよね、もちろん。お疲れ様でした!話膨らみ腹膨らみ、楽しかったです。また来週~!
カナダで次男を生んだ後、ジャマイカ出身の友達がエンパナダを差し入れしてくれました。中にほうれん草とチーズが入っていました。でもその名前がずっと思い出せなくて20年たちました(笑)エンパナダっていうんだね。ジャマイカではとてもポピュラーだそうです。ありがとう。
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