2010年11月26日金曜日

昨夜の一冊 10


ふるたたるひ、たばたせいいち/作
童心社

お昼寝時間にけんかをしてしまったさとしとあきら。
ちょっとした意地の張り合いから謝りだせずに、、、
とうとう二人は先生に押し入れに入れられてしまいます。
しばらくふたりは押し入れの中を楽しんでいます。
それがだんだんと、、、板の模様がお化けに見えたり、
怖くなってきてしまいます。
そして「ねずみばあさん」が手下のねずみたちをひきつれて
二人を追いかけてきました。
必死に逃げる二人。さて二人は仲直りができるのでしょうか?
先生やお友達に謝ることができるのでしょうか?

和室のない我が家。子供たちは押し入れを知りません。(たぶん、、、)
でも「お仕置き部屋」はあります(笑)
読み聞かせをするには結構長いお話です。
気合を入れて読んでしまうので疲れてしまいます。←ねずみばあさんになりきるので。

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