トリュフとクリームシチューと、ああバレンタイン!
持ち寄り料理もピンクや赤に囲まれて。
玉葱切って、
ジャガイモ切って、
鶏肉切って。
ことことこと。
チョコは溶かして、バターとクリームと混ぜて。
イチゴをからめたりもしながら、
雪で冷やす。
ほっと一息。
まだかまだかと待っていた子供達、
チョコイチゴ!
うひゃひゃひゃ~。
少し固めになったチョコは丸めて、ココアパウダーつけて。
トリュフ出来上がり!持ち帰り用のクリームシチューも完了!
楽しかったです。
ありがとうございました!また来週~。
2012年2月14日火曜日
2012年2月6日月曜日
2月6日の夕食 by acupoftea
2012年2月5日日曜日
2月5日の夕食 by acupoftea
・カレー玄米ライス
・サラダ
今日は久々にカレーを作った。ごく普通の、カレールーのカレー。カレールーってよくできてるよなあ、と思う。
今週末はスーパーボウルサンデーであちこちすいているだろうから、あれこれ積極的にアウトドア活動にでかけようか、という気がしなくもなかったのだけど、心身のエネルギーがそのような活動を行うようなレベルに達していなかったので、主にひじきを煮たり、鮭フレークを作ったり、カレーを作ったり、ヨガをしたり、パンを仕込んだり、昼寝をしたり、本を読んだりして過ごした。
こういう週末もありがたい。ご飯もおいしかったし。
さて、そろそろ布団に入って、明日の献立を考えながら夢の世界に旅立つことにしよう。
ぐり ぐら ぐり ぐら…
2月4日の夕食 by acupoftea
・ドブローズブニカ(だかなんだかという名前のハム)、花形のサラミ、サバの薫製
・サラダ
・キュウリと蒸し芽キャベツ
・手作りトルティヤチップス
・ローストひよこ豆
・ピエロギ
我が家のトルティヤチップスと東欧食品のハムたちが今日の主役の座を争った結果、トルティヤチップスが勝った(と私は思った)。
12年前のカナダ時代、ある地方都市のメキシカンレストラン(を名乗った北米ナイズされたチェーン店)のキッチンで働いていた頃、毎朝の仕事のひとつにトルティヤチップス作りというのがあった。
丸いコーントルティヤを放射線状に6等分する。それを、お風呂のように大きなフライヤーで揚げる。だいたい常にトルティヤチップスが大きな白いバケツに5、6杯分ある状態を保つよう、様子を見てどれぐらい作るか決めていた。
それをふと思い出し、買ってあったコーントルティヤ(地元ブランド)でチップスを作ってみようと思った。揚げるのは油がもったいないし我が家のキッチンでは効率が悪いので、刷毛で切ったトルティヤにオリーブオイルを塗り(油を塗る作業員には5歳児を任命)、天板に重ならないように広げてオーブンで10分ほど焼いてみた。すると…
こ、これは!!
油で揚げたものに比べてカリカリ感が大きい。くどくないし、塩辛くない。そして、お店で買うスナック特有の、いつまでも口に残る重い後味がない。これなら何枚食べてもまあいいかって感じの、健康的な(?)おつまみだ。子供のおやつにもぴったりだし、ちょっと大きい子なら自分で作らせたっていい。
今日はこのトルティヤチップスのいろいろなバリエーションを考えながら眠りにつきたい。
ぐり ぐら ぐり ぐら…
2月2日の夕食 by acupoftea
1月31日の夕食 by acupoftea
・蒸し芽キャベツとにんじん&赤味噌
・青梗菜のにんにくオイル風味
・サラダ
・ピエロギ
・ベビーボローニャハム
ギョウザのような小麦粉の皮にマッシュポテトを詰めたピエロギ。中身はある程度バラエティがあるようだが、基本的には炭水化物率のかなり高い食べ物だ。
私が12年ほど前に8ヶ月住んでいたカナダアルバータ州のスーパーの冷凍食品コーナーでよく売っていたピエロギ(あちらではピロギーと呼ばれていた)。その辺りに移民の多いウクライナの食べ物かと思いきや、もちろんウクライナでも食べられているが、もともとピエロギはポーランド語らしくて、ポーランドの代表的な料理なんだそうだ。ウクライナではヴァレーヌクと呼ぶらしく、ウクライナ人の中でこれをピエロギと呼ぶのは北米に移民した人たちだということだ(そういうのって、どうしてそうなったのか追求してみたくなるね)。肉が詰められているものはペリメニと呼ぶらしい。ピエロギ、あるいはそれに類する食べ物は、ポーランド以東のヨーロッパ一帯で食されている。
…ということがウィキペディアさんのおかげでわかった。100%正しいかどうかはわかりませんが。
今回久々に食したピエロギは、東欧食品の手作り(あるいは、特注?)らしく、カナダで見たものより小ぶりで皮がもちもち、原材料表示によると中身はじゃがいもだけのはずなのになぜかコクがあって(もしかするとベーコンかなにかの脂を混ぜているのかな?と推測)、何とも後を引く愛らしい食べ物なのである。
それにしても、ピエロギはラビオリにも似ているし、ギョウザにも似ているし、ゆでずに焼けばエンパナーダにも似ている。他にも世界中に似た食べ物がいろいろありそうだ。最近、大陸の端から端、あるいはそれよりも広範囲に渡る地域のつながりに関わる本を何冊か読んだこともあり、ピエロギは近頃私の琴線に触れる食べ物である。
あああ、今宵はピエロギたちが馬の背に乗って世界を旅する夢を見ながら眠りたい。
ぐり ぐら ぐり ぐら…
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