2012年11月27日火曜日
11月26日の夕食 by acupoftea
・鮭の頭
・マッシュルームとにんにくのオーブン焼き
・乾物みそ汁(切り昆布、湯葉、わかめ、ロシアの干しきのこ、干し椎茸)
・アボカドと海苔
・焼きじゃがいも
・キノア入り白飯
休みも終わってしまった。連休明けの月曜で疲れた。当然のことながら。
久々に、鮭の頭を焼く。6歳児の気に入りの「ほっぺたの肉」。最近日本から乾物の絵本を送ってもらったので、みそ汁の具にうちにある乾物をあれこれ入れてみた。
11月25日の夕食 by acupoftea
・豚かつ、高野豆腐かつ
・キャベツ
・にんじんのレーズン煮
・焼きトマト
豚肉の塊を買ったので、半分は塩豚を仕込んで、4分の1でかつを作ることにした。パン粉は自家製パンを乾かして砕いたもの。途中でパン粉が足りなくなったので、コーンフレークを砕いてパン粉の代わりに。
本当は駒ヶ根風ソースかつ丼にしたかったんだけど、炭水化物は控えめに。食べながら、ソースが物足りないなあ、と思っっていたのだが、駒ヶ根のソースかつ丼はデミグラスソースがたっぷりだったんだ、と今思い出した。もちろん味噌かつ丼でもいいわけなのだが。高野豆腐に衣をつけて揚げると、これまたよろしい。高野豆腐は淡白なので、中にチーズとハムをはさむとなお良いのではなかろうか。
11月24日の夕食 by acupoftea
・ペンネトマトソース
・サラダ
・自家製パン
6歳児が夏まで通っていた幼稚園のお友達とお母さんに久しぶりに会った。お父さんが軍人さんで、一緒に遊んだ場所はベース。お友達のおばあちゃんは沖縄出身、おじいちゃんも元軍人さん。お母さんは日本語はほとんど話せないみたいだけど、外見はやっぱりアジアン。
数ヶ月会っていなかったけど、子供たちはすぐに遊び始めて、その間母たちはおしゃべりに花を咲かせ、あっという間に時間がたって帰りが遅くなった。そうなれば、パスタ。
11月23日の夕食 by acupoftea
・白菜、豆腐、切り昆布の煮物
・ゆでカリフラワーとゆでペリメニ
・生ハムと梨
・いくらご飯
・ステーキ残り
引き続き休日気分。肉より野菜、豆腐が好きな6歳児にも対応すべく、残り物も入れつつ無国籍居酒屋風メニュー。
11月22日の夕食 by acupoftea
6歳児も大人も楽しみにしていた感謝祭。今年は友人宅で合同の夕食会に参加させていただいた。持ち寄りで、どれもおいしかった。私の担当はサラダ、コーンブレッド、パンプキンパイ。
こうして今年も無事感謝祭を迎えることができたことがありがたい。そして、生の人間の集まりが温かく、うれしい。
11月21日の夕食 by acupoftea
・ステーキ
・ほうれん草のチーズ焼き
・サラダ
・自家製パン
とうとう感謝祭の4連休。休みはその前が一番楽しい。という訳で、奮発(?)してステーキ…前日は豆腐とツナ缶だったし、安くなってたし、はい。
ステーキって焼く時に緊張する。焼き過ぎも生過ぎも避けたい。今回は(前回がいつだったか思い出せないが)、まあそれなりに焼けたような。
11月20日の夕食 by acupoftea
・みそ汁
・にんじんスティック、塩麹とオリーブオイルのピンツィモーニ?
・自家製パン
毎年第4木曜日の感謝祭。6歳児がキンダーガーテンでプレイスマットを作ってきた。なかなかかわいいのです。学校で感謝祭について、いろいろ習ってきたらしい。
街にホリデームードが溢れる今日この頃。「サンクスギビング」の成り立ちは、「アメリカ」の成り立ちは、そして人口構成が一昔前とは大きく変わってきているこれからの「アメリカ」は…。
この時期は食べるもの、住む場所がない人たちへの寄付活動などが盛んに行われる。その一方で、「ブラックフライデー」「サイバーマンデー」などを始めとして、安いから、ホリデーだから、何か買わないと…と、消費文化をひたすらあおる風潮に、アメリカ中が飲み込まれているようにも見える。ブラックフライデーに消費者がどれだけお金を使うかが、景気の動向を知る鍵になるとか。
最新の電子機器や家電製品などのモノが買えなくては幸せではない、というご時世の片隅で、本当に知られるべき、解決されるべき由々しき出来事がたくさん起こっていると思うのだが。
…とここまで書いた後で、先週120人以上が火事で亡くなったバングラデシュの工場でアメリカの大手スーパーブランドの下請けで衣類が縫製されていたことを知る。
確かに、Made in Bangradeshと書いたタグをよく見るように、バングラデシュは世界で一番賃金が安い国のひとつ。亡くなった人のほとんどは女性、時給20セント以下で、工場の環境も劣悪。数少ない生存者の話では、避難路が確保されていなかったとか、火災報知機がなってもミシンのところにいろと命令されたとか。
このアメリカの大手スーパーは被害者や遺族を助けるどころか、事故後この工場との関係を打ち切るという声明を発表したという。
あれが欲しい、これが欲しい。より多く。より安く…。この欲望。
自分もこの大きなシステムの一部なのだ、という自覚を新たにする。
グローバル化社会の問題は考え続けていくとして、家族の食卓は派手でなくても楽しく、おいしく、感謝の念とともに、と思っております。
2012年11月13日火曜日
11月11日の夕食 by acupoftea
・豆腐ソテー、マッシュルームソテー、芽キャベツ、アボカド、プチトマトとオリーブ
・タルタルソース
・つるむらさきのにんにく醤油炒め
・ソーセージ
・自家製パン
いろいろなかんたんメニューを一皿に盛り合わせて。豆腐もおいしいな。パンはレーズンとひまわりの種入り。
11月9日の夕食 by acupoftea
・ペンネ(ハムときのこのクリームソース)
・サーモン塩麹焼き
・サラダ
某東欧食品で買ってあった乾燥きのこ(種類は不明)をそろそろ使おう、と思い立ち、きのこと言えばクリームだろう、ということになり、クリームとくればペンネだな、という結論に至った。金曜の夜だし。
11月8日の夕食 by acupoftea
・チキンのトマトソース煮込みDay2
・芽キャベツ
・サラダ
2日目なので、香菜をのせてみた。芽キャベツの蒸し時間が短く、固かったが、6歳児はどんどん食べていた。芽キャベツは、やっぱり地元アラスカのものが甘いような気がする。
11月7日の夕食 by acupoftea
・チキンのトマトソース煮込み(鶏もも肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、トマトソース。食べるときにヨーグルト)
・発芽黍
・サラダ
月曜の朝、材料をスロークッカーに入れて出勤。冬のメニューになってきた。アラスカでは夏でも全く問題ないが…。
2012年11月5日月曜日
11月5日の夕食 by acupoftea
・おでん
・サラダ(ロメインレタス、マッシュルーム、にんじん、アボカド、なし、レーズン、アーモンド、オリーブ、塩麹ドレッシング)
久しぶりのおでん、昨日作っておいたので今日は味がしみてシンプルにうまい。からしの他、七味、柚子こしょうで。
6歳児、今日から月曜の予定が変わり、学校から帰って自宅で約1時間半、ひとりで活動をして母の帰りを待つことになった(注:父はいつも自宅で仕事をしています)。一緒にサラダを作ってくれた。
11月4日の夕食by acupoftea
・凍り豆腐のソテーとサラダ
・塩麹、オリーブオイル、バルサミコ酢のドレッシング
・ビーツとにんじんのオーブン焼き
・ゆで塩豚
・自家製フォカッチャ
しばらく豆腐をたべていなかったので、冷凍庫から凍り豆腐を取り出した。塩麹のドレッシングをサラダと豆腐にかけて。豆腐がじゅわっとうまい。
フォカッチャは、2日前に仕込んだパン種が残っていたものを、オリーブオイルと塩、ローズマリーをかけて焼いた。どうしてか、今回のパン生地はとてもふんわり焼き上がった。生地に入れた蜂蜜のせいだろうか、それとも生地を休ませては折り畳み、という作業がいつもより多かったからか。
11月3日の夕食by acupoftea
・パスタ(マッシュルーム入りトマトソース)
・ロメインレタスとマッシュルームのサラダ
・自家製パン
・チーズ、その他
土曜、久々に句会があった。句会の前には吟行もあった。吟行の前にはお弁当を作って買い物に行き、吟行会場に早く着いてお弁当を食べた。買い物に出かける前には家の掃除をした。
というわけで、白熱した句会が終わる頃には、1週間の疲れもあって早く家に帰ってのんびりしたい気分になった。パスタソースは瓶詰めのものを使って時間短縮。パンにバターをたっぷり塗って。
毎日の慌ただしい生活の中で立ち止まって自然をみつめ、自分をみつめ、淡々と17文字に託す。その魅力で、月1回かそれ以下のペースではあるが、この冬で約6年、続けていることになる。
11月2日の夕食 by acupoftea
・和風チキンヌードルスープ
・塩豚
昔、知り合いがやっていた焼き鳥屋があり、そのお店で締めくくりに食べる「鶏そば」というのがしみじみおいしかった。その「鶏そば」が食べたくなって、とってあった塩豚のゆで汁をベースに、チキンスープのもとを少し加えて、鍋風のスープを作った。
細いラーメンの代わりに使ったのは、「豆腐しらたき」のエンジェルヘアーパスタタイプ。大豆タンパク質が加わったことで普通のしらたきよりもぷりぷり感が増し、ラーメンとは違うがこれはこれでいけるのである。
味のとどめは刻み葱、生姜と、食べるラー油。
2012年11月2日金曜日
11月1日の夕食 by acupoftea
・ゆでピエロギとゆでペリメニ
・ゆで芽キャベツ
・サラダ(レタス、スプリングミックス、ブルーチーズ、アボカド、マッシュルーム、ピクルス)
・燻製たまご
「今日の晩ご飯は何がいいであろうか?」と思い悩んでいたところに、6歳児のお告げが…。
…というわけで、某東欧食品の冷凍ピエロギと冷凍ペリメニだ。いくつでも食べられてしまうなあ。
燻製たまごは、家人に作ってもらいました。なかなかいけます。今度は何を燻してもらおうか。
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