2013年7月31日水曜日

7月30日の夕食 by acupoftea


・ペンネトマトソース
・サラダ
・花形ゆで卵
・ゆで白菜とゆでさやえんどう

最近「お料理名人」という子供向けの本をいただいた。今日はそれに載っていた「花形ゆで卵」に6歳児が挑戦。…と言っても本人疲れて眠くて、ほとんど私がやったのだが。

3つのゆで卵のうち2つはうまくいかず、うまくいった1個は6歳児のお皿へ。箸5本を輪ゴムでとめてゆで卵を花の形にするのだけど、つるつる滑ってだんだんイライラ。でも花型になるのを待っている間にお風呂に入ってすっきりしました〜。

ファーマーズマーケットで苗を買ったバジル、けっこうしっかりした香りでうれしい。

7月30日の夕食 by acupoftea


・Tボーンステーキ、バター醤油ソースかけ
・レッドサーモン刺身
・自家製パン、グリッシーニ、ドライトマトの自家製ペースト
・アボカド
・サラダ
・オリーブとフェタチーズのマリネ
・生ハム盛り合わせ
・チョコレートケーキとラズベリーソルベ

火曜から大ごちそうの機会がありまして、おいしいお肉、キナイ川のサーモン刺身、その他たくさんのお料理が並びまして…。おなかは満足、心も癒されました。

こういう日々の楽しみがあると、忙しい日々もいい感じで燃焼できるなあ。


7月27日の夕食 by acupoftea


・手打ちそば、自家製つゆ
・照り焼きチキン
・レタスのサラダ
・わかめと寒天のサラダ

今度は本格手打ちそばをいただいた。アラスカで打った生そばだ。そば粉は日本から持ってこられたのだと思う。乾麺とはかなり異なる、野性味のある味わい、とでも言えばいいかな。

香りがいい。ざっくりした食感がまたいいのだ。柚子こしょうをつゆに入れて食べればもっとおいしかったかも、と今思い出した。

2013年7月24日水曜日

7月24日の夕食 by acupoftea


・金沢名産笹寿司
・ドリーバーデン(オショロコマ)塩焼き
・サラダ
・コラードグリーンおひたし

今日はお土産に金沢の笹寿司をいただいた。

鮭と鯛の2種類。アラスカでこの繊細な日本の味をいただけることの何と幸せなことか。鮭と鯛をしめたもの、木の芽、レモン、細切り昆布が笹の葉の中に美しくおさまっている。もったいなくて、2つを30分ぐらいかけて食べた。

もうひとつのメインは、家人がサーモン釣りに行ってついでに(?)釣って来たオショロコマ。ピンク色の斑点と同じような色調の身で、川魚らしい爽やかな香り。獲れたての新鮮な味わいに大満足だ。サーモンもいいけど、オショロコマもいい。もっと頻繁に釣れるといいと思う。ちなみに今回サーモンは4匹釣れたそうです。

7月23日の夕食 by acupoftea


・サラダ(レタス2種類、ビーツの葉、ビーツの根、白いんげん、ぶどう、ひまわりの芽、青ねぎ)
・ビーツの葉の炒め物
・自家製パンとチーズ

家人がサーモン漁に行ってしまったので、6歳児と私だけで晩ご飯。

何しろ暑いので、具だくさんのサラダとカリッとトーストしたパンの気分。緑黄色野菜は油と一緒に摂取すると栄養が吸収されやすいのだから、葉っぱを炒める。

最近、ファーマーズマーケットが活気づいていて、毎週土曜日に新鮮な野菜を買ってくるのだが、今日のメニューで行くとビーツ(葉・根)、レタス、ひまわりの芽は近所のファーマーズマーケットで買った地物だ。

ひまわりの芽は、アンカレジ地元の「もやし屋さん」が売っている。ここの緑豆もやしはアンカレジのアジア系レストランにも卸されている。ファーマーズマーケットではその他、玉ねぎの芽、豆の芽各種、クローバーの芽、ビーツの芽などを販売していて、さらに豆腐も売っている。

もやし屋…何とエキサイティングな仕事だろう。しばらく前にアンカレジの地元紙の求人欄に載ってたようなので、興味のある方は要チェック。

ちなみに、今日はいくらはやめとこう、と思っていたのだが、6歳児が食べたいというので、結局食べてしまった。ははは。やっぱりうまかった。

2013年7月22日月曜日

7月22日の夕食 by acupoftea


・親子サラダそば(サーモンサラダ、いくらしょうゆ漬け、豆腐、レタス、ひまわりの芽、小さな白いんげん、海苔、ごま、自家製つゆ)

とにかく暑い。アンカレジに住んでいると思えない暑さだ。お天気もいい。去年は暗くて雨が多くて寒い夏だった。今年はとにかく朝起きると空が青くて、あるいは朝起きたときはそうでなくてもだんだん青くなってきて、太陽がカンカンなのだ。

いくらしょうゆ漬けを早く食べてしまわないといけない。子供のバケツ一杯分ぐらいはゆうにあるのだ。大半は瓶に詰めて冷凍庫にしまったのだが、まだ冷蔵庫にいくらか残っている。

今日はそばだ。暑いので冷たいそばがよく、ここにたっぷりサーモンサラダといくらをのせて食べるのだ。昔本場で食べたわんこそばの具にいくらがあったような…。

明日はひさびさにいくら以外のものが食べたい。

7月21日の夕食 by acupoftea


・サーモン親子丼
・サラダ
・イエロービーツ炒め

この時期に連日登場するメニュー。いくらはスプーンに何杯もたっぷりと。おかわり自由。写真だとサラダが主役になっちゃってるが。



2013年7月19日金曜日

7月18日の夕食 by acupoftea


・レッドサーモンはら身炙り焼き
・いくら丼
・レタスとビーツのサラダ
・ケール炒め

カシロフのディップネットで家人が19匹レッドサーモンを獲ってきた。聞いてはいたが、キナイのサーモンに比べると大きさは半分ぐらい。ディップネットのサーモンは1年で獲っていい数が決まっているので、キナイのサーモンを好む人が多いのも納得だ。

味はもちろんカシロフも非常によろしい。はら身をオーブンで焼いたら脂がじゅわっと滲み出るうまさだ。

いくらはその前にスワードで釣って来たチャムサーモンとレッドサーモンで家人がしょうゆ漬けをつくったもの。ご飯にたっぷりかけて食べるともう最高。おかわりもありだ。

最近このブログは家人の活躍ぶりばかりが目立つな…。

7月17日の夕食 by acupoftea


・レッドサーモン
・筋子ご飯
・ビーツとビーツの葉のソテー
・レタスとビーツのサラダ

サーモン漁の季節になった。家人が釣りに行ったり、ディップネットに行ったりして、少しずつ冷凍庫に備えができてきた。来年の夏までの食料になるのだもの、がんばってもらわねばならない。

もちろん、獲れたての新鮮なサーモンは格別うまい。筋子は去年作ったものを冷凍しておいたものだが、なかなかいける(去年のサーモンの身は2ヶ月ほど前になくなった)。

家でサーモンを切り身にして軽く塩をして水気を抜き、冷凍するので、その作業で家中が魚くさい。それはもちろん、いいことなのである。

7月12日の夕食 by acupoftea


・パンツァネッラサラダ
・フランクステーキ
・グリルドチーズサンドイッチ&フレンチフライ(6歳児)

金曜日、久々に家から近いレストランで外食。ここは一人前をふたりで分けると言って注文すると、あらかじめ2つのお皿に分けて盛りつけてくれるのだが、量的にこれでちょうどよく、バリュー感があるのだ。

6歳児も久々にフライドポテトが食べられて満足だ。

7月11日の夕食 by acupoftea


・ドライカレー
・サラダ

帰宅途中、家人から電話。何やら、カレー粉を入れる筈が、間違えて違うものを入れてしまったらしい、という。家に帰ってみて見ると、コリアンダーをそのまま入れてしまったようだ。コリアンダーはカレー粉に入っているけれど、コリアンダーだけではカレーの香りはない。急きょ、カレー粉を少し足したとのこと。

オリジナルドライカレーは辛みがあって6歳児には受けは良くなかったのだが、味は悪くない。何かの味に似てるなあ、と思って考えてみたところ、中国ソーセージの味に似ていることが判明した(私の中で)。

無国籍度の高いカレー、ってことで。

7月10日の夕食 by acupoftea


・ハンバーグ
・マッシュルームソテー
・サラダ(レタス、カブ、トマト)
・自家製パン

仕事がさらなる繁忙期に入り、さらに6歳児のサマーキャンプの送迎等があって、引き続き夕食は家人の出番が多い。

最近の6歳児は、月曜から金曜までMさんちのデイケアが生活の基本で、その他に火曜、水曜、木曜はアンカレジの児童劇団のサマーキャンプ、金曜日ピアノのレッスン、というスケジュールだ。

オーガニックのひき肉を使ったハンバーグ、つなぎも適量で味付けもちょうどよい。