2011年1月20日木曜日

シュウマイ「作って食べる会」by カイ

雪景色、蒸篭の香り、湯気、温ま~るシュウマイ。

肉、海老、たまねぎ、生姜、調味料と混ぜ練る、粘りが出るまで。



包んで、


包んで、もち米もまぶして、


蒸す。


出来上がり!


たくさん作って、皆で分けて。

もち米しゅうまい、肉、米、野菜、一気にとれいいねえ、と言い合う。ヒロリンさんアイデアありがと~!


子供たちはお絵かき。


スポンジ使って、



筆使って、


筆を洗っては、いろんな色。


「Twincle twincle little star~」と歌いながら星の絵。



作品並ぶ。





楽しく美味しいひと時ありがとうございました!親も子もポッカポッカ。
また来週~。

2011年1月18日火曜日

1月18日の夕食 by acupoftea


・そば入りミネストローネ風スープ(玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ベーコン、レンズ豆、キヌア、トマトフレーク、にんにく、パセリ、塩、ローリエ、Braggアミノ酸液、バジルペースト、そば)
・ハムとパセリのケークサレ(甘くないケーキ。卵、チーズ、牛乳、レモンなどを混ぜて焼いたもの)、サラダ添え

今日は胃がもたれている。4歳児の胃腸風邪(?)罹患により、ここ数日、親の食事時間を変更せざるを得なかったためと思われる。

そんなときはやっぱり野菜スープだ。かけそばにしようかな?という気もしていたので、パスタの代わりにそばを入れる。だからちょっとBraggも入れてみる。

ケークサレ(塩のケーキ、フランス語らしい)は、油の少ないフリッタータのような、皮なしキッシュのようなケーキで、具をいろいろ変えて楽しめる。作り置きもでき、軽い食事やおつまみにもなるので便利だ。

…とか何とか、偉そうに書いたものの、4歳児はどちらも食べ残したんですがね…。

2011年1月16日日曜日

一月居酒屋りん

来ていただいてありがとう。
今年も宜しくお願いします。

つきだし

ゲソのピリ辛ピーナッツソース和え
トマト・アボガド・胡瓜・のオリーブオイル和え

おまかせコース

おでん(牡蠣と豚三枚肉の出汁で、大根、天ぷら、卵、じゃがいも、蒟蒻、)
赤ピーマンのミラノ風(オリーブオイル、ニンニク、醤油、ビネガーをマリネしてオーブンで15分)
干し茄子と揚げの煮物

ごはん(黍入り白米)

デザード
コーヒーフラマンジュ(Jちゃんお持たせ)美味しかった、ありがとう〜〜〜。
番茶

飲み物
ビール Silver Gulch "Old 55"
純米酒 白鶴  Rちゃんのおもたせ、こんなの手に入るのお?ありがと〜〜〜〜
ポールニューマンのレモネード

あ、胡瓜のぬか漬け出すの忘れた、揚げ出し豆腐も用意していたけど作らなかったね。また今度・・・。

居酒屋りんオリジナル’ウオッカの番茶割り’を店じまいした後、しみじみと飲んだとさ。
さて、翌日、出汁の染みたおでんの美味しさといったら・・・。


あ、楽しかったああ。。。
また来月開きます。
おこしくださいね。お待ちしています。

                        りん拝

少し前ですが

ブログを通して皆さんの暮らしぶりを拝見し、楽しませていただいています♪

年末の「作って食べる会スペシャル、お節作り」の時に詠んだ俳句を披露させて下さい。

白菜をよく噛んでいる冬至かな
鉄色のたゆたう緩さ黒豆よ
重なるはレエス紅白蒲鉾よ
年用意スターウォーズの男の子
これやこの彩を詰め年暮るる
ほろほろとつくねの山崩れをり
生き生きと膾の色の遊びけり
滴るやおおつごもりの雨の粒
片足をあげてお節の鍋の前
鍵なくすことも一興つごもりは
重箱の由来自慢の晦日かな
年用意ひろみの肩に寝る幼

読み返してみて、その時の皆さんの様子が浮かび上がってみました。
楽しかった、ありがとう。

アンカレッジ在住の皆さん、
日常を生き生きと記録していく「俳句』に興味のある方はりんまでご一報を。

今年も宜しくお願いします。

  りん拝

1月15日の夕食 by acupoftea


・銀ダラ粕漬け
・コラードグリーンとブロッコリーのごまフラックスシード和え
・白米
・みそ汁
・キムチ

今日は楽しみにしていたりんさんの居酒屋の晩だった。だけど、昨晩夜中まで4歳児が嘔吐を数回繰り返すという出来事があったので、今日は大事を取って失礼させていただいた。


今回の嘔吐はウィルスが原因のように思われる。悪いものをたいがいに出すための体の正常な反応なのでむしろ喜ぶべき事態で、これを無理矢理止めるのはよくないのだ。辛そうに見えるが、本人はゲーゲーやっている時以外は元気だ。

ただし、胃腸の興奮状態がおさまるまで飲食は御法度ということで、「なんか飲みたい」を繰り返す4歳児をなだめたりすかしたりしてなんとか寝かしつける。2時間後、起きてきてひとさじ水を飲んでまた吐く。最後2回は透明な黄色い液体。胆汁か何かの消化液と思われる。1時前、やっと寝付く。

一夜明けて土曜。予定を変更、今日はのんびり過ごすことにする。今朝から少しずつ水分補給(イオン飲料と水)。熱が出る気配はなく、昼前から食欲も出てくる。まずは1センチ角の餅2ヶと3センチ四方のトースト1切れ。数時間後、同じメニュー。夕食から晴れて通常メニュー、ただし量はいつもの半量以下。魚はほんのひと口。

いやこれ、4歳児が病み上がりでよかった。いつもの調子だったら、こっちはこのおいしい銀ダラ、十分楽しめなかったもの…。

久しぶりのまともな食事だったからか、よほどお腹がすいていたのか、最近気まぐれ偏食家だった4歳児が一言も文句を言わず、ありがたそうに全部平らげた。

その後、4歳児吐いたりぐずったりすることもなく、9時前に就寝。親は一安心、ワインとおつまみでおしゃべり。ここしばらくくすぶっていた気持ちが落ち着いた。


こういう体験もたまにはいいのかもしれない。

2011年1月12日水曜日

豚角煮「作って食べる会」by カイ

明けましておめでとうございます!もう小正月ですが。

新年から美味しい書き込み、美味しく読ませてもらってます。ありがと~!

新年初「作って食べる会」、豚年にちなんで、豚角煮!めでたいです。

まずは肉、18パウンド!約8キロ!


ひたすら角切り。


卵剥きには子供達も大活躍。


まずは圧力鍋でコトコト。


そして普通の鍋で味付けしてコトコト。


煮込み時間長い!

持ち寄った食を楽しむ子供、


に大人。


樹氷を眺めながら。



時間延長、暗くなる頃とうとう出来上がる!


分けて各自持ち帰り、自宅でも温まる。

ああ、とろける肉塊。夕方も夜も、そして翌日朝からも、堪能しました。ありがとうございました!

今年も作って食べて歌って踊って、美味しい時間、楽しみです!本年もよろしくお願いいたします。2011年、素晴らしい年となりますよう!

また来週~!

2011年1月11日火曜日

1月7日の朝食 by acupoftea


・七草玄米粥

明日は七日だ!と思い出したのが、六日の深夜。「セリナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ」はおろか、冷蔵庫にお粥に合うような野菜が全くない。

「『七草』はともかくとして、『粥』が大事なのだ。」とどこからか声がした。この年末年始は暴飲暴食をすることもなく、胃腸は穏やかに新年を迎えていたが、七日はとにかく粥だ。炊飯器で朝玄米のお粥が炊けるようにセットして寝る。

翌朝。お粥に入れて食べられるようなものを適当に見繕って並べる。我が家の定番はレーズンとピーナツバター。梅干しと小魚の佃煮も当然だろう。海苔とおぼろ昆布をちぎったものもいい。あとは、冷凍ブロッコリーを蒸し煮して、ごまと醤油をかけたものを青菜に見立てる。

あっ、と思った。これで「ななくさ(七種)」だ!

小さな焼きもちを添えて、スペシャル七種粥。じんわりとうまかった。

…気づいたらもう12日だけど。

2011年1月5日水曜日

1月5日の夕食 by acupoftea


・スパゲティ(ツナのトマトソース、キャベツ、プチトマト、パセリ)
・サラダ(レタス、ハム、ピーマンのマリネ、カッテージチーズ、バルサミコ酢、オリーブオイル、塩)

最近サラダが寒い。今度思いっきり鍋を食べようと思う。


1月4日の夕食 by acupoftea


・豚の角煮と干し椎茸、大豆、豆腐
・海苔巻きご飯

家人が自分の誕生日に作った角煮がことのほか簡単においしくできたため、本人味をしめて再度挑戦に至る。

その角煮第二弾二日目。現政権の基本政策である「展開」の大号令のもと、大豆を煮てあったものと干し椎茸、豆腐を加えてさらに煮込んでみる。植物性タンパク質を角煮との抱き合わせで摂取しようという方策。この試みは、結果的に、最近ニクニくしい肉はあまり食べない傾向の4歳児対策としても効果があった。

その後、「海苔巻き」政策によって4歳児のさらなる懐柔を試みたところ、こちらも功を奏して玄米ご飯完食を達成したことにより、現政権の継続は確実となった。

でもたまには政権交替で新風を巻き起こしてみたい気もする。

2011年1月3日月曜日

1月2日の編み物 by acupoftea


4歳児用室内ばき。

1月2日の夜、本人を寝かしつけたあと午後11時から初めて、午前2時に完成。片方編めたところで寝ようかとも思ったが、早く履いた姿を見たくて、がんばって両方編んだのだ。

おおおお!これってまさしく、編み初め!

今朝、完成品を4歳児の枕元に手紙とともに置いておいた。離れて観察していると、目が覚めて、気がついて、ちょっと履いてすぐ脱いでしまった。「履かないの?」と聞くと、「履くときもあれば履かないときもある」。

「かあさんが〜よなべ〜をして〜くつし〜たあんであげたああ〜〜〜」のに…。

ちょっと拍子抜けだ。

…まあ、年中裸足がいいんだ、という人もいるから、それぐらいでいいか。何より、何十年ぶりで挑戦した編み物で、「作品」を完成できたことがうれしかった。けっこう簡単で、ちょっとはまりそうだ。次は自分用だ。


家人の誕生日はあったし、元日はスケートもしたし、0歳犬はいい子にしているし、4歳児の靴下は編めたし、正月休みはのんびりと家族中心の時間を過ごせたことに満足、そして感謝している。

明日からまた仕事、がんばろう。

12月30日の夕食 by acupoftea



・ピーマンのマリネ、サラミ、チーズの突き出し
・豚の角煮
・塩くるみの冷や奴
・サラダ
・ちょっと白飯
・ケーキとコーヒー

話は去年に戻ってしまうが、12月30日は家人の誕生日。過去2年、自分でメニューを決めて、自分で誕生日ディナーを作るのが恒例となっている。今年は2ヶ月ぐらい前からメニューを思案してきた。

家人は2010年春以降、炭水化物の摂取を控える食事療法に取り組んでいる。「療法」とは言っても、もともと好きで大量に摂取していたご飯やパン、麺類を減らす、という程度の取り組みに最近は落ち着いているようだ。

炭水化物が摂れないとなると、三大栄養素のうち脂肪とタンパク質を中心にしてカロリーを摂取することになる。でも、脂肪は健康的にも実際的にも大量には摂れない。また、タンパク質でも豆腐などの植物性タンパク質ではカロリーはあまり期待できないし、地味なので余計に気が滅入るという難がある。

となると、やはり肉だ。

というわけで、家人が肉料理の本とにらめっこして決めたメニューが「豚の角煮」。誕生日のメイン料理としては派手さにはかけるような気もしたが、なかなかどうしての出来だ。

私はケーキ、副菜作りなど、ヘルプにまわる。角煮と言えば、やはり白いご飯も食べたい、ということで、珍しく何も混ぜずにご飯も炊く。ケーキのろうそくは、4歳児の算数みたいになってしまったけど…。

いや、おいしかった。誕生日おめでとう、そして、ご苦労様でした。

一足早くこれまた自分で入手してきた誕生日プレゼントはこれ。


あまり態度には表さないようにしてはいるが、長年の夢がかなって、大喜びの家人である。

1月2日の夕食 by acupoftea


・豚の味噌漬け焼き、レタス添え
・お煮〆(豚角煮の煮汁を利用。角煮については後述)
・一口いくらご飯
・かぶの千枚漬けもどき
・キムチ

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末はすっかりさぼってしまった。2011年も既に三が日が過ぎようとしているが、心新たに、今年も記録を続けたいと思っている。どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

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ああだこうだと試行錯誤の末、結局用意したお節は煮〆とかまぼこだけとなった。ま、それでも、元旦はあまり料理せず、買い物もせずに済んだので、目的の一部は達成したことになろう。一応、4歳児にそれぞれの野菜に込められた「願い」を教えてみる。そんなんだったっけ?と時々自分でも思いながら。

今年も食べることを大切に、食べられることに感謝して、過ごしたいと思う。