2012年11月27日火曜日
11月26日の夕食 by acupoftea
・鮭の頭
・マッシュルームとにんにくのオーブン焼き
・乾物みそ汁(切り昆布、湯葉、わかめ、ロシアの干しきのこ、干し椎茸)
・アボカドと海苔
・焼きじゃがいも
・キノア入り白飯
休みも終わってしまった。連休明けの月曜で疲れた。当然のことながら。
久々に、鮭の頭を焼く。6歳児の気に入りの「ほっぺたの肉」。最近日本から乾物の絵本を送ってもらったので、みそ汁の具にうちにある乾物をあれこれ入れてみた。
11月25日の夕食 by acupoftea
・豚かつ、高野豆腐かつ
・キャベツ
・にんじんのレーズン煮
・焼きトマト
豚肉の塊を買ったので、半分は塩豚を仕込んで、4分の1でかつを作ることにした。パン粉は自家製パンを乾かして砕いたもの。途中でパン粉が足りなくなったので、コーンフレークを砕いてパン粉の代わりに。
本当は駒ヶ根風ソースかつ丼にしたかったんだけど、炭水化物は控えめに。食べながら、ソースが物足りないなあ、と思っっていたのだが、駒ヶ根のソースかつ丼はデミグラスソースがたっぷりだったんだ、と今思い出した。もちろん味噌かつ丼でもいいわけなのだが。高野豆腐に衣をつけて揚げると、これまたよろしい。高野豆腐は淡白なので、中にチーズとハムをはさむとなお良いのではなかろうか。
11月24日の夕食 by acupoftea
・ペンネトマトソース
・サラダ
・自家製パン
6歳児が夏まで通っていた幼稚園のお友達とお母さんに久しぶりに会った。お父さんが軍人さんで、一緒に遊んだ場所はベース。お友達のおばあちゃんは沖縄出身、おじいちゃんも元軍人さん。お母さんは日本語はほとんど話せないみたいだけど、外見はやっぱりアジアン。
数ヶ月会っていなかったけど、子供たちはすぐに遊び始めて、その間母たちはおしゃべりに花を咲かせ、あっという間に時間がたって帰りが遅くなった。そうなれば、パスタ。
11月23日の夕食 by acupoftea
・白菜、豆腐、切り昆布の煮物
・ゆでカリフラワーとゆでペリメニ
・生ハムと梨
・いくらご飯
・ステーキ残り
引き続き休日気分。肉より野菜、豆腐が好きな6歳児にも対応すべく、残り物も入れつつ無国籍居酒屋風メニュー。
11月22日の夕食 by acupoftea
6歳児も大人も楽しみにしていた感謝祭。今年は友人宅で合同の夕食会に参加させていただいた。持ち寄りで、どれもおいしかった。私の担当はサラダ、コーンブレッド、パンプキンパイ。
こうして今年も無事感謝祭を迎えることができたことがありがたい。そして、生の人間の集まりが温かく、うれしい。
11月21日の夕食 by acupoftea
・ステーキ
・ほうれん草のチーズ焼き
・サラダ
・自家製パン
とうとう感謝祭の4連休。休みはその前が一番楽しい。という訳で、奮発(?)してステーキ…前日は豆腐とツナ缶だったし、安くなってたし、はい。
ステーキって焼く時に緊張する。焼き過ぎも生過ぎも避けたい。今回は(前回がいつだったか思い出せないが)、まあそれなりに焼けたような。
11月20日の夕食 by acupoftea
・みそ汁
・にんじんスティック、塩麹とオリーブオイルのピンツィモーニ?
・自家製パン
毎年第4木曜日の感謝祭。6歳児がキンダーガーテンでプレイスマットを作ってきた。なかなかかわいいのです。学校で感謝祭について、いろいろ習ってきたらしい。
街にホリデームードが溢れる今日この頃。「サンクスギビング」の成り立ちは、「アメリカ」の成り立ちは、そして人口構成が一昔前とは大きく変わってきているこれからの「アメリカ」は…。
この時期は食べるもの、住む場所がない人たちへの寄付活動などが盛んに行われる。その一方で、「ブラックフライデー」「サイバーマンデー」などを始めとして、安いから、ホリデーだから、何か買わないと…と、消費文化をひたすらあおる風潮に、アメリカ中が飲み込まれているようにも見える。ブラックフライデーに消費者がどれだけお金を使うかが、景気の動向を知る鍵になるとか。
最新の電子機器や家電製品などのモノが買えなくては幸せではない、というご時世の片隅で、本当に知られるべき、解決されるべき由々しき出来事がたくさん起こっていると思うのだが。
…とここまで書いた後で、先週120人以上が火事で亡くなったバングラデシュの工場でアメリカの大手スーパーブランドの下請けで衣類が縫製されていたことを知る。
確かに、Made in Bangradeshと書いたタグをよく見るように、バングラデシュは世界で一番賃金が安い国のひとつ。亡くなった人のほとんどは女性、時給20セント以下で、工場の環境も劣悪。数少ない生存者の話では、避難路が確保されていなかったとか、火災報知機がなってもミシンのところにいろと命令されたとか。
このアメリカの大手スーパーは被害者や遺族を助けるどころか、事故後この工場との関係を打ち切るという声明を発表したという。
あれが欲しい、これが欲しい。より多く。より安く…。この欲望。
自分もこの大きなシステムの一部なのだ、という自覚を新たにする。
グローバル化社会の問題は考え続けていくとして、家族の食卓は派手でなくても楽しく、おいしく、感謝の念とともに、と思っております。
2012年11月13日火曜日
11月11日の夕食 by acupoftea
・豆腐ソテー、マッシュルームソテー、芽キャベツ、アボカド、プチトマトとオリーブ
・タルタルソース
・つるむらさきのにんにく醤油炒め
・ソーセージ
・自家製パン
いろいろなかんたんメニューを一皿に盛り合わせて。豆腐もおいしいな。パンはレーズンとひまわりの種入り。
11月9日の夕食 by acupoftea
・ペンネ(ハムときのこのクリームソース)
・サーモン塩麹焼き
・サラダ
某東欧食品で買ってあった乾燥きのこ(種類は不明)をそろそろ使おう、と思い立ち、きのこと言えばクリームだろう、ということになり、クリームとくればペンネだな、という結論に至った。金曜の夜だし。
11月8日の夕食 by acupoftea
・チキンのトマトソース煮込みDay2
・芽キャベツ
・サラダ
2日目なので、香菜をのせてみた。芽キャベツの蒸し時間が短く、固かったが、6歳児はどんどん食べていた。芽キャベツは、やっぱり地元アラスカのものが甘いような気がする。
11月7日の夕食 by acupoftea
・チキンのトマトソース煮込み(鶏もも肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、トマトソース。食べるときにヨーグルト)
・発芽黍
・サラダ
月曜の朝、材料をスロークッカーに入れて出勤。冬のメニューになってきた。アラスカでは夏でも全く問題ないが…。
2012年11月5日月曜日
11月5日の夕食 by acupoftea
・おでん
・サラダ(ロメインレタス、マッシュルーム、にんじん、アボカド、なし、レーズン、アーモンド、オリーブ、塩麹ドレッシング)
久しぶりのおでん、昨日作っておいたので今日は味がしみてシンプルにうまい。からしの他、七味、柚子こしょうで。
6歳児、今日から月曜の予定が変わり、学校から帰って自宅で約1時間半、ひとりで活動をして母の帰りを待つことになった(注:父はいつも自宅で仕事をしています)。一緒にサラダを作ってくれた。
11月4日の夕食by acupoftea
・凍り豆腐のソテーとサラダ
・塩麹、オリーブオイル、バルサミコ酢のドレッシング
・ビーツとにんじんのオーブン焼き
・ゆで塩豚
・自家製フォカッチャ
しばらく豆腐をたべていなかったので、冷凍庫から凍り豆腐を取り出した。塩麹のドレッシングをサラダと豆腐にかけて。豆腐がじゅわっとうまい。
フォカッチャは、2日前に仕込んだパン種が残っていたものを、オリーブオイルと塩、ローズマリーをかけて焼いた。どうしてか、今回のパン生地はとてもふんわり焼き上がった。生地に入れた蜂蜜のせいだろうか、それとも生地を休ませては折り畳み、という作業がいつもより多かったからか。
11月3日の夕食by acupoftea
・パスタ(マッシュルーム入りトマトソース)
・ロメインレタスとマッシュルームのサラダ
・自家製パン
・チーズ、その他
土曜、久々に句会があった。句会の前には吟行もあった。吟行の前にはお弁当を作って買い物に行き、吟行会場に早く着いてお弁当を食べた。買い物に出かける前には家の掃除をした。
というわけで、白熱した句会が終わる頃には、1週間の疲れもあって早く家に帰ってのんびりしたい気分になった。パスタソースは瓶詰めのものを使って時間短縮。パンにバターをたっぷり塗って。
毎日の慌ただしい生活の中で立ち止まって自然をみつめ、自分をみつめ、淡々と17文字に託す。その魅力で、月1回かそれ以下のペースではあるが、この冬で約6年、続けていることになる。
11月2日の夕食 by acupoftea
・和風チキンヌードルスープ
・塩豚
昔、知り合いがやっていた焼き鳥屋があり、そのお店で締めくくりに食べる「鶏そば」というのがしみじみおいしかった。その「鶏そば」が食べたくなって、とってあった塩豚のゆで汁をベースに、チキンスープのもとを少し加えて、鍋風のスープを作った。
細いラーメンの代わりに使ったのは、「豆腐しらたき」のエンジェルヘアーパスタタイプ。大豆タンパク質が加わったことで普通のしらたきよりもぷりぷり感が増し、ラーメンとは違うがこれはこれでいけるのである。
味のとどめは刻み葱、生姜と、食べるラー油。
2012年11月2日金曜日
11月1日の夕食 by acupoftea
・ゆでピエロギとゆでペリメニ
・ゆで芽キャベツ
・サラダ(レタス、スプリングミックス、ブルーチーズ、アボカド、マッシュルーム、ピクルス)
・燻製たまご
「今日の晩ご飯は何がいいであろうか?」と思い悩んでいたところに、6歳児のお告げが…。
…というわけで、某東欧食品の冷凍ピエロギと冷凍ペリメニだ。いくつでも食べられてしまうなあ。
燻製たまごは、家人に作ってもらいました。なかなかいけます。今度は何を燻してもらおうか。
2012年10月30日火曜日
10月30日の夕食 by acupoftea
・お好み焼き(粉はほんの少し、キャベツ半玉、ズッキーニ、桜えび、卵、キヌア、チーズ、天然だしパックの中身。食べる時にマヨネーズ、青のり、ソース、ケチャップ、マスタードなど好みで)
・かぼちゃとうずら豆の煮物
・ローストポーク
今日はソース味の気分だったので、しばし思案の末、お好み焼きに。粉は生地がバラバラにならないぎりぎりの量に控え、野菜たっぷりに。桜えびは嫌だと言っていた6歳児、桜えび入りの方をたくさん食べた。これも成長の証?
10月29日のパン by acupoftea
・ひまわりの種入りパン
全粒粉2種、All-purpose flourで。砂糖、油脂は入れず、粉、ひまわりの種、塩、イースト、水だけで。私の好みとしてはもう少し水分の割合を増やして(今でもかなり多いのだが)、最終醗酵の時間をより長くし、もっちり、かつ大きい気泡で焼き上がるのがいいのだが、下手するとだらーっとだれ、また過醗酵になってしまう。
あと、いいオーブンがあるともっといいけど。
10月29日の夕食 by acupoftea
・全粒粉パスタ、白菜とカリフラワーのトマトソース
・ローストポーク(豚肉に切り目を入れてにんにくをはさみ、マスタードをまぶし、塩こしょうハーブをふってオーブンで焼いたもの)
・オムレツ
・サラダ
ハムを買おうと思ったが、豚ロースの塊を買って、塩豚とローストポークを作ることにした。既に加工されて売られている食品を、できるだけ買わないようにしようと思っている。けっこう買っちゃうけど。
10月28日の夕食 by acupoftea
・蒸しハリバット&しょうがしそ醤油
・にんじんとかぼちゃのスープ
・キヌアご飯
・煮豆
・サラダ
ハリバットを蒸して、N子さんに教えてもらった油&醤油ジュージューソースをかける。ひたすらうまい。ご飯に合う。ご飯はキヌアなんだけど。にんじんはやっぱりスープが一番好きだなあ。今回はかぼちゃを入れてさらに甘みと濃度を出してみた。
10月25日の夕食 by acupoftea
・ホットドッグ風サンドイッチ(自家製パン、ソーセージ、サラダ、ゆでにんじん、炒め玉ねぎ、プチトマト、ピクルス、紫キャベツ、マスタード、などなど)
・春菊の胡麻和え
ホットドッグ、時々無性に食べたくなる。買ってくるのより、やっぱりうちのホットドッグ。
2012年10月25日木曜日
10月24日の夕食 by acupoftea
・手巻き寿司(サーモン塩漬け、卵焼き、にんじんの梅干し煮、きゅうり、チーズ、納豆、しそ)
・みそ汁
家人がこの夏獲ったサーモンで「ロックス」のような塩漬けをつくってくれた。詳細は見学していないので不明だが、塩と砂糖をまぶして寝かせたものだ。週末につくったものが、日が経つにつれてよりこなれてきて、まったりとまろやかな味わいになっている。今年はまだ我が家のしそが葉をしげらせているので、しそとともに食べると何ともうまい。
10月23日の夕食 by acupoftea
・グラタン
・サラダ(りんご、アーモンド、レーズン、チーズ)
・ケーク・サレ
・生ハム
先週末、おかげさまで我が家の5歳児が無事6歳児になりました。
核家族で一人っ子、の我が家にとって、遠くで見守ってくれている家族、親戚、そして近くで一緒に時間を過ごしてくれる友人が宝物です。心より感謝します。6歳児には、元気で、心の優しい人間になってほしい、と思っています。
10月18日の夕食 by acupoftea
・手作りピザ(ソーセージ、プチトマト、マッシュルーム、たまねぎ、パルメザンチーズ、アメリカのハードチーズ)
・サラダ
・ゆでペリメニ
学校のお迎えのあと買い物に行って、遅くなった。冷凍ピザは切らしていたし、パスタは前日もやったので、仕込んでおいたパン種を使ってえいやっ!とピザを作ることにした。5歳児は眠くておなかがすいていてご機嫌斜めだったが、「ピザ手伝う?」というと飛んできた。
どうせ作るなら、具をたくさんのせたおいしいピザがいい、と思いつつ、生地を伸ばしてあれこれ具を用意しているうちに、「何でこんなことやってんだ?!」という気分になってきた。「買い物ついでにご飯を買ってきてさっさと食べて、本を読むなり早く寝るなりすればよかった!」。たかが30分程度のことなのだが…。
出来上がったピザはとてもおいしかった。早く早く、と、先を急ぐだけが能じゃない。あれもこれも、と、欲張りにならなくてもいいのだ。
2012年10月16日火曜日
10月16日の夕食 by acupoftea
・冷凍ピザ(玉ねぎを追加)
・ローストにんじん(エクストラバージンオイルとゲランドの塩をまぶして)
・鶏もも肉塩焼き
・サラダ
ヨガで激しい運動をしたので(?!)おなかがすいた。ピザで簡単夕食、野菜をいろいろ用意。食後、朝5歳児と約束したピアノの練習の続きのついでに、私も歌の自主練。
5歳児、右まぶたにめんぼ(「ものもらい」って言うと妙に気取っているようで、やっぱり名古屋弁?の「めんぼ」がしっくりくる)ができ、お岩さんになっている。5歳児にはわからないだろうなあ、「お岩さん」って言ったって。
10月15日の夕食 by acupoftea
・鶏鍋
久々に鍋、久々に鶏もも肉で。白菜と豆腐を買いに某東洋食品に立ち寄ったら、新鮮な野菜がたくさん並んでいた。大根も芥子菜も白菜も韮も青唐辛子もみな新鮮だったのだが、無闇に買っても仕方ないので白菜と芹と春菊だけにする。鍋の汁はとっておいた塩豚のゆで汁をベースに。
2012年10月15日月曜日
10月14日のパン by acupoftea
パン作りは私の趣味、というか、生活習慣の一部。私のペース、私の思いつき、私の工夫、とにかく私が自分だけで自由に取り組める数少ない活動のひとつ。だから、パン作りの作業はいつもひとりでする。
でも、この週末、材料を決めるところからパンが焼き上がるまで、5歳児に手伝ってもらった。
キンダーガーテンが始まって新しいスケジュールになるし、早起きしてやるピアノの練習はだんだん難しくなるし、お母さんはあれこれ注文をつけるし、ああだし、こうだし、ああでもないし、こうでもないし、というような日々を5歳児は日々過ごしている(と私は想像している)。
一方、ピアノがうまくできないと腹を立てる5歳児に付き合わないといけないし、仕事は忙しいし、ひとりの時間はあまりないし、いいお母さんになれないし、寒いし眠いし、ああだし、こうだし、ああでもないし、こうでもないし、というような日々を私は過ごしている(と5歳児が想像しているかどうかは知らない)。
そんな我々が、力を合わせてパンを作った。5歳児は仕事を任されると喜んで取り組む。気分がいいと私の助言を快く聞き入れる。自分で作ったパンがおいしいのでさらにうれしくなる。そうなると、私の機嫌も当然よくなる。
一緒に作る喜び、一緒に食べる喜び。これってとても単純なことなのだけれど、実はなかなか難しいことだ。この週末はそれができたことが、よかったと思う。
2012年10月13日土曜日
10月13日の夕食 by a cupoftea
・にんじんスープ
・ソーセージとじゃが芋のロースト
・サラダ
・焼きペリメニ
・自家製パン
今日は午前中タイヤをスタッドタイヤに替えたえら、午後から雪になった。降りしきる雪を眺めつつ、ヒロリン家のにんじんでスープをたくさん作った。玉ねぎとにんじんをよく炒めて、弱火で約1時間煮込み、ミキサーにかけて、仕上げに牛乳と塩。体にしみじみ優しいスープである。パンをつけて食べたらまたうまかった。明日のお昼はこのスープとガーリックトーストにしようかな。
10月11日のパン by acupoftea
今回はall purpose(中力粉)、全粒粉(白っぽいもの)を混ぜて、少しとうもろこし粉、ひまわりの種、白ごまを入れてみた。今回は中の気泡が細かすぎる感じになったので、次回は水分をもう少し多くして、最終醗酵をもう少し長くしようと思う。
10月11日の夕食 by acupoftea
・にんじん、高野豆腐、しょうがのみそ汁
・にんじんスティック、グリークヨーグルトのディップ
・キノア入りご飯
・サーモン刺身
・ケールおひたし
・アボカド、しそ、納豆、のり
ヒロリン家のにんじん畑のにんじんを、5歳児とともに収穫させてもらった。アンカレジという大都会(?)の真ん中にある手作りのお家の手作りの庭で、刈った芝、落ち葉、野菜のくずなどから堆肥も手作りしているヒロリン家。その丹精の成果をありがたくいただく。にんじんのにおい、味が濃い。みそ汁の中でもどっしりとした存在感。淡白な味噌よりも、もっとコクのある麦味噌ぐらいで次回はみそ汁を作ってみたい。どうもありがとう!
2012年10月10日水曜日
10月9日の夕食 by acupoftea
・ペンネトマトソース
・ゆで塩豚
・サラダ
・チーズ
シンプルなトマトソースでパスタを食べる気分でヨガ教室から帰ってきた。新鮮で強烈にトマトの香りがするトマトでソースを作ったらさぞかしうまかろうが、そんなトマトはアラスカでは手に入らない(入ったとしても1個5ドルとか10ドルとかするのだ)。トマトホール缶を開けてにんにくとともに少し煮込む。ゆであがったパスタにトマトソースとエクトラバージンオイルをたっぷりとかけて。大人はバジルとともに。
2012年10月8日月曜日
10月7日のパン by acupoftea
・ひまわりの種と白ごま入りパン(all-purposeとwhole wheatを3対1ぐらいで)
全粒粉だけのパン、あるいは全粒粉の割合が多いパンは、生地の扱い方等、全体に難しい。その点、all-purposeの割合が増えると、作りやすくなるだけでなく、膨らみ、食感、風味がいわゆる「フランスパン」に近くなる。
全粒粉の割合が多いパンは繊維が多いし、味も好きなのだが、やっぱり私にとっての究極のパンのイメージは、「フランスパン」なのだなあ。
2012年10月7日日曜日
10月6日の夕食 by acupoftea
・手作りソーセージとじゃが芋のオーブン焼き
・サラダ
・芽キャベツ蒸し煮
・生ハム巻きモッツァレラチーズ
・自家製パン
金曜の夜から土曜の晩まで、おしゃべりの機会が続いた。最近オフィスでひとりの時間が多くそれもメールによるバーチャルなやりとりばかりなので、生の、熱と感情のこもった会話はありがたかった。
私たち自身の、家族の、学校の、地域の、世界の未来は?
…まずは、「今、此処」からだ。
帰りは遅くなったが、やっぱり何か作ろうと思って冷蔵庫をのぞいたら、冷凍庫に手作りソーセージがあったのでじゃが芋といっしょにオーブンへ。焼けるのを待つ間に他のものを用意。
今週も、お疲れさまでした。ありがとう。
2012年10月4日木曜日
10月4日の夕食 by acupoftea
・サラダそうめん(サーモンのマヨネーズ和え、塩豚、レタス、アボカド、ゆでにんじん、しそ、海苔、食べるラー油)
野菜もサーモンもたくさん食べられてうれしいサラダそうめん。今日はそれぞれの具の歯ごたえ、塩加減などのバランスがちょうどよく、あっという間になくなってしまった。
10月3日の夕食 by acupoftea
・いろいろのせるサラダ(レタス、塩豚、アボカド、ピクルス、チーズ)
・ローストマッシュルーム
・自家製パン
・昨日の豆腐ステーキの残り
・ローストビーツ(写真には移っていません)
週半ば。今日はいよいよ冷凍ピザだな、とピアノのレッスンに出かけたが、もともと私は胃が重いし、家人は風邪気味なので、帰宅後野菜中心の料理に変更。
そういうときは自分で好きなものをのせて食べるサラダが楽しい。具はやや少なめになってしまったが、スモークサーモンやレーズン、アーモンドも出してもよかったな。
「夜中に雨が雪に変わりませんように…」と念じつつ寝た。朝起きたら、雪にはなっていなかった。
2012年10月2日火曜日
10月2日の夕食 by acupoftea
・豆腐ステーキ&タルタルソース
・蒸し芽キャベツ&蒸しカボチャ
・サラダ
1ヶ月半ぶりにヨガ教室があった。
実はこれは大変特殊なヨガ教室で、大人たちがドッグポーズや三角ポーズや逆立ちや死者のポーズに取り組む間、その周りで子供たちが大声で叫び、走り回るという他のヨガ教室ではまず考えられない状況が毎回繰り広げられるのだ。
それはあたかも、混沌という言葉がふさわしいこの現代社会で、内的平和をいかに得るか、いかに保つかという、人生の訓練を行っているかのようでもある。
だからという訳ではないが、植物性タンパク質たっぷりの豆腐ステーキとたっぷりの野菜で、心穏やかに、悲母観音のような笑顔で1日を締めくくる。
…ということが簡単にできる筈もない。
2012年10月1日月曜日
10月1日の夕食 by acupoftea
・自家製皮なしソーセージ、キャベツ、マッシュルーム、にんにくのペンネ
・レタスとアボカドのサラダ
・自家製スモークサーモン
・パルミジャーノチーズ、ドライトマトオイル漬け
魔の月曜、職場でアドレナリン大量放出。夕方5歳児定期検診。移動中、景気付けにドライブスルーコーヒー屋でアメリカーノ(レギュラーとデカフェ半々で8オンス)を購入。
アドレナリンついでに夕食もノンストップで。冷凍してあったソーセージをパスタソースに活用。家人手作りのスモークサーモンもうまい。
本日も何とか無事終了しつつあります。合掌。
9月30日の夕食 by acupoftea
・塩豚
・サラダ
・ローストじゃがいも&マッシュルーム
・蒸し芽キャベツ&かぼちゃ
・チーズ
掃除、ハイキングと(我が家としては)充実した日曜、作ってあった塩豚メインの夕ご飯。5歳児が抜き型でチーズやらかぼちゃやらを型抜きしてサラダにのせてくれる。塩豚やら芽キャベツやら、もう何でも型抜きしちゃって、箸代わりに抜き型から直接口に入れて食べ始める始末。
2012年9月27日木曜日
9月27日の夕食 by acupoftea
・パスタ(ミートローフと白菜のトマトソース)
・サラダ(ヨーグルトベースのドレッシング)
Casarecceというパスタだそうですが、どういう意味でしょうか?(→ケイちゃんよろしく)
昨日のミートローフをどう展開しようかと思案していたのだが、濃いめのトマトソースと合わせるのがよいだろうとの結論に至り、かさを増す目的もある蒸し煮にした白菜とともに軽く煮込んでみた。焼いている間にミートローフから出た肉汁も一緒に。パスタと絡んでうまい!ブルーチーズと一緒に食べたらコクが増してさらにうまい!5歳児もおかわり。
2012年9月26日水曜日
9月26日の夕食 by acupoftea
・ミートローフ
・ビーツの葉の蒸し煮
・サラダ
・自家製パン
・チーズ、ドライトマト
「ハンバーグなど『固い』ひき肉料理が好きではない5歳児も納得の、やわらかいミートローフを作ろう。」
というかけ声も勇ましく、昨夜より玉ねぎとにんじんを炒める。今日は学校が終わってピアノのレッスンに出かける前のおやつタイムにたねを仕込む。豆腐と牛乳に浸したパン(牛乳多め)が功を奏したのか、とてもやわらかいミートローフの出来上がり。
残りを明日食べるのも楽しみ。
2012年9月25日火曜日
9月25日の夕食 by acupoftea
・ピザ
・どんぐりかぼちゃ、にんじんのロースト(バター&アガベシロップ)
・サラダ(レタス、アボカド、アーモンド、ピクルス、ドライトマト)
・ブルーチーズ
今日は別の献立の予定だったが、帰りも遅くなって疲れた気分だったので冷凍ピザに変更。でも野菜はたっぷりと。マヨネーズ、ヨーグルト、ライム果汁、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩、ドライ玉ねぎ、プラスときどきパルミジャーノチーズで作るドレッシングに最近はまっている。レタス1個なんてすぐなくなる。
2012年9月23日日曜日
9月23日の夕食 by acupoftea
・自家製ソーセージ(皮なし)
・じゃがいもとどんぐりかぼちゃのロースト
・ロメインレタスとキャベツのサラダ
・ブルーチーズ、ドライトマト
・自家製パン、オリーブオイル
雨の日曜日。時々青空が視界のすみの方に現れる。
オートミールとキノアのパンケーキの朝ご飯を食べて、ジグソーパズルを家族で2つやって、ドライブに行って、買い物に行って、パンを焼いて、塩豚の下ごしらえをして、自家製ソーセージを作って、散歩に行って、ご飯を作ってワインを飲んで、そんなことをして日が暮れていく。
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