フーリガン(hooligan)と呼ばれるこの魚、産卵期のこの時期には25センチ前後の体長の15パーセント程が脂で占められる。脂がのりにのって何とも美味しい。その脂多さから昔は干してキャンドルとして使われたため、別名キャンドル・フィッシュと言われたりもする。フーリガン(hooligan, ooligan)の語源はネイティブ・アメリカンのチヌーク語にあるそうだ。
出かけて3時間もたたない内に2人が戻ってくる。網一すくいに平均10匹は入ってくるほどの大漁だったらしい。一時間弱で416匹。
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よりよい社会、世界、地球、宇宙…とビジョンは大きく持ちつつも、まずは「今、此処」での一歩一歩をしっかりと大切に踏みしめていきたい。そんな皆の日々の記録です。