2010年9月8日水曜日

9月8日の夕食 by acupoftea


・ハンバーグ(牛ひき肉、玉ねぎ、パセリ、塩、こしょう)
・きんぴらごぼう
・かぼちゃ塩蒸し煮
・サラダ
・自家製パン

久々のハンバーグ日和。つなぎを入れないと肉肉して、家人には評判がよいようです。

9月7日の夕食 by acupoftea


・野菜パスタ(全粒粉パスタ、にんにく、塩豚、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー、パセリ、ナンプラー、しそ)

仕事が終わったのが午後6時半。夕食を買って帰ろうか…と迷ったが、結局パスタを作ることに。塩豚と野菜の旨味がパスタに絡み、そこに隠し味のナンプラー!

魚醤って、ほんっとうにスバラシイですね。

9月5日の夕食 by acupoftea


・サーモン照り焼き
・玉ねぎとピーマンのチーズ焼き
・カリフラワー(紫)
・サラダ
・ごまおにぎり

紫、オレンジ、緑色のカリフラワー。ファーマーズマーケットで購入。地元の野菜を近所で買えるのもあと1ヶ月。甘みが違うような気がする。実際、一般的にアラスカのにんじんは他州のにんじんよりも甘いらしい。

8月18日の夕食 by a cupoftea


・手作りピザ

えええーっ?1ヶ月近く前の夕食の話ぃい?

…と言わんどいて〜。

両親といとこの滞在中、「車に全員が乗り切らない」という物理的な障害もあり、ほぼ毎日自宅で食事を作ってみんなで食べた。むしろ、食べることを中心にしてアラスカでの共同生活の毎日は過ぎていった、と言っても過言ではない。

それほどまでに、我が家の文化、歴史の中で、「食」は重要な位置を占めているのである。

…というか、それしかない、と言った方が正確かもしれない。

サーモンやフーリガンは当然何度か食卓を賑わしたが、以外に人気だったのがタコス、ピザ、生春巻き。ジャパニーズっぽくも、アラスカンっぽくもないが、「多文化のアメリカ」らしいメニューと言えば言えるか。

いつも3人家族(というか2.5人か)なのが、倍に膨らんだのだから、作る量も多い。パンも2倍の頻度で焼いた。パンは2回だけお店で買ったが、それ以外は家で作った。これは趣味兼ストレス解消だから、忙しくなればなるほどたくさんパンを作る、というのは自然の摂理だ。

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この間、我が家の3歳児は、甘やかしてくれる人材がたくさんいる状況を活かして大人の心をもてあそび、いつも以上にわがままいっぱいの1ヶ月を満喫した様子。

幸せなことよのう。ま、大人5人に子供1人、という状況も、子供1人にとっては疲れるのかもしれないが…。

よく食べ、よく飲み、よく遊び、よく眠り、よく笑い、よく泣き、そして、そして…。

あっという間に過ぎた1ヶ月。短いアラスカの夏はもう終わり、かな。

りんごパイ「作って食べる会」by カイ

短い夏をしっかり楽しみ、辺りは黄色の葉もチラチラと落ち始める天高き秋、「作って食べる会」昨日から再開!

Hirorin家とカイ家のりんご食べ頃。そこでりんごパイを作ることに。

まずは収穫。


もっと上のを。


いやもっと上の。


いやいやもっともっと上のだ。

怪我しなくてよかったです。

遊ぶときだってしっかり握り締めて。


こんなピチピチのりんご!


よし切るぞ、というところ、この日電動研ぎ機持参で現れたロアさん、ナイフ全て研いで下さる。

研ぎ機の金属音響き渡る。

鋭く光るナイフをもって、芯とって切る。とってもとってもなかなか減らず。結局この人数で1時間以上。

目を閉じても緑のりんごがいくつも浮遊してます。(笑)

子供達は絵の具でお絵描き。脱いじゃえばね服汚れないしね。



うすく切ったりんごは鍋で煮て。すっぱ~いので砂糖多めに。


パイ皿に入れ、クランブルをのせ、オーブンへ。

できあがり!

この日全部で6皿。それでもりんご余りました。


テーブルには持ち寄られた昼ごはん。遅めのランチで一息、のところ、

「ハッピーバースデ~!」と裏庭からケーキ。サプライズの誕生日会をしていただきました。う、裏庭にケーキが隠してあったとは!

皆さん本当にありがとうございます。

嬉しくて言葉を失いました。ケーキむちゃくちゃ美味しかったです。


久しぶりの「作って食べる会」、いつものようにとても充実した盛りだくさんの美味しいひと時でした。こうして再開でき、また一つ日常に嬉しいスパイス。準備後片付けもありがとうございました。これからの展開、楽しみです。果たして何が生み出されるのか!また来週!