2011年9月8日木曜日

9月8日の夕食 by acupoftea


・タコス(もやしと人参のにんにくいため、炒り卵、あさつき、紫キャベツ、いためひき肉、アボカド、チーズ、サワークリーム、サルサ)
・あぶり生トルティヤ

1週間で3回もタコス登場の週は、有史以来初めてかもしれないが、今日の具材は一番の傑作だったのだ。

決めては生のあさつきともやし、そして炒り卵だ。これは我が家の大人2名が合意に至った結論であるので、まずたいてい、どこのご家庭においても喜んでいただける取り合わせではないだろうか。

そしてこのような一見「非メキシカン」とも言える具材をもってして、渾然一体うまみのるつぼ的タコス足らしめたのは、やはりひとえに生トルティヤの縁の下の力持ち的存在があるからこそではないかと、私は密かに、しかし力強く思うのだ。

4歳児があぶった生トルティヤが余ったので、自分の明日の弁当を作らせた。2枚のトルティヤに、それぞれアーモンドバターとイチゴジャムを塗って重ねただけのものであるが、これならまた気軽にやってもらえそうである。

今度は私の弁当も作ってもらおう。

9月7日の夕食 by acupoftea


・おからのお焼き(おから、卵、すりおろしたじゃが芋、ねぎ、乾燥わかめ、みそ、すりごま)
・サラダ
・玄米と白米のご飯
・みそ汁

またまたセントラルマーケットでおからを売っていたと、Aさんが買ってきてくれた。今度は冷凍になっていたとか。とりあえず、翌日の分として、1回分を解凍しておく。

帰りが遅くなったが、思いつく材料を投入。丸めて油で焼く。揚げるともっと香ばしくなると思う。

いかにも繊維と栄養が詰まっている、という安心感。その上ビールに合うおかずだ。お弁当にもおすすめ。