2012年1月30日月曜日

1月30日の夕食 by acupoftea


・凍り豆腐とたまねぎの天ぷら、ナンプラーソース
・ロテッィサリーチキンと香菜の棒々鶏風
・白菜、青梗菜、切り昆布の煮物
・玄米ご飯

再び凍り豆腐。天ぷら衣には、桜えびと青のりも混ぜてみる。

今日帰宅中に急にナンプラーが恋しくなったため、天つゆの代わりにナンプラーソースを作った。にんにく、レモン汁、砂糖、水を混ぜるもので、生春巻きなどに使うもの。何となく違和感があったが、醤油を少し足したら、やっと天ぷらに馴染む味になった。


気がつけば、私はいつも食べ物のことばかり考えている。何をどうしたらおいしく食べられるか。体にいいということも大事だが、まずはおいしいということが第一だと私は思う。自分にも人にも地球にも無理なくおいしいものが味わえるなら、これ以上幸せなことはない。

食べるために生きるにしても、生きるために食べるにしても、食事は人生の中で大切な時間だ。「食べる」ということにこだわることは、ある意味煩悩中の煩悩であるような気もしないではないが、私にはそれが生き甲斐なのだと割り切るしかない。

1月29日の夕食 by acupoftea


・チキンタコス、メキシコ風&中華風
・人参とトマトのスープ

ロティッサリーチキン。週末、のんびりしたいという思いもあり、つい一羽買ってしまった。あの値段、あの数、大量生産大量消費社会の一端を担うようで後ろめたいのだが、たまには…と言う訳で。

2日目はやっぱりタコス。おいしいのだよなあ、やはり。ありがたくいただく。

1月28日の夕食 by acupoftea


・生野菜(人参、大根、紫キャベツ)&八丁味噌
・ロティッサリーチキン
・温豆腐&おぼろ昆布
・ロシア風にしんのサラダ

帰省の際、なぜか入った東京丸ビル味噌屋さんのレストランで食べた野菜の一品。よく切れる包丁で切った各種野菜に、味噌をつけて食べる。

何の変哲もないメニューなのだが、これがおいしいおつまみになるのだ。個人的にはやはり八丁味噌が、赤ワインにもよく合って好みなのだが、コクのある他のタイプのおいしいお味噌もいいだろう。

自家製味噌ならきっとすごくうまいだろう、と思った。また仕込みたいという気が湧いてきた。醗酵食品万歳。たくさん飲んでも、味噌と野菜が胃を優しく守ってくれる(かどうかは別として)。

ともかく、本日はチキンは脇役である。家人はともかく、少なくとも私の中では。

東欧食品お惣菜のにしんサラダも、ビーツとじゃがいもとゆで卵とにしんの出会いがすばらしい一品である。これは我が家ではなかなか再現できそうにない。

1月26日の夕食 by acupoftea


・手巻きご飯(サーモンワイン蒸し煮、卵焼き、アボカド、腐乳、納豆、香菜)
・ひじき煮物
・花豆
・野菜のピクルス

サーモンタコスがいいですか、サーモン手巻きご飯がいいですか。5歳児宣わく、「手巻きご飯」!

サーモン、卵、アボカド、納豆。そこに腐乳と香菜が加わると異国情緒だ。好きな具があると楽しくてつい「チェーンスモーキング」ならぬ「チェーン手巻キング」状態。

もちろん、ここにウニやいくらがあっても文句はない訳なのだが。

1月25日の夕食 by acupoftea


・ポークファヒータス
・花豆
・人参とピーマンのクリームスープ
・サラミ、などなど

今日はファヒータスウェンズデイ!ってなもんです。最近流行の人参スープに、赤ピーマンを混ぜてみました。豆乳と牛乳でまろやかに。

いただきものの巨大な花豆、柔らかく甘く煮えていておいしかった。これ、デザートだ。ごちそうさまでした。

1月24日の夕食 by acupoftea


・凍り豆腐の唐揚げ&天ぷら
・ブロッコリーの天ぷら
・ロメインレタス焼き浸し&かつお節
・人参バター煮
・ひじきの煮物

冷凍庫に豆腐をパックごと入れてカチカチに凍らせる。凍ったら、室温に出して解凍する。解凍するとスポンジ状になっているので、押して水を切る。醤油や酒、おろししょうが、おろしにんにくなどで下味をつける。片栗粉や天ぷらの衣をまぶして油で揚げる。

気になりつつも一度もやったことがなかった凍り豆腐とその揚げ物。お肉みたいでそれよりも上品な味、食感。とにかくうまい。大豆の風味が凝縮しているのだ。これですき焼きやそぼろなどもできるらしい。

もしまだ豆腐を凍らせたことのない人がいたら、今夜はぜひ凍らせてみてください。

1月23日の夕食 by acupoftea


・中華風野菜炒め(ごま油、しょうがなど)
・中華風サラダ(ごま油、Braggアミノ酸液、香菜など)
・ヘッドチーズ

チャイニーズニューイヤーにちなみ。