2013年5月26日日曜日

5月24日の夕食 by acupoftea


・ムール貝のワイン蒸し
・サラダ
・サラミ、チーズ
・自家製パンのガーリックトースト

ムール貝が少し成長したようです。ぷりぷりしていくらでも食べられそうなおいしさ。学校最終日の6歳児、疲れ果てて午後5時過ぎから翌朝まで寝てしまったので(夜中におなかがすいたと言ってパンを食べに起きましたが)、のんびりと一杯飲みながらムール貝をたらふく食べました。

キンダーガーテンの1年が無事終了。たくさんの友達ができ、学校生活を存分に楽しんだようで、ありがたいことだと思っています。皆さんに心から感謝しています。

アメリカの夏休みは3ヶ月もあり、託児のアレンジがどこも大変なようです。我が家の6歳児も友人宅でお世話になったり、水泳や劇団の短期プログラムに通ったりする予定。ピアノも続けます。

皆さんもよい夏を!

5月24日のたらの芽もどき by acupoftea


ジョンズ・パークで吟行がありました。

当然、手袋を持っていきましたが、目当てのたらの芽もどき(ハリブキの仲間の芽)はまだまだこれからという様子でした。あと1週間か2週間したら、たくさん採れるのではないかと思うので、また天ぷらにしたいと思います。こごみもこれから芽をのばすぞ、という感じでした。

今年は2週間ぐらい春が来るのが遅いのかもしれません。


5月22日の夕食 by acupoftea


・お赤飯
・わかめ、麩、卵のお吸い物
・和風サラダ
・クリームチーズ冷や奴

おいしいお赤飯をいただいたので、それをメインに、お汁、生野菜、お豆腐で夕飯に。お赤飯って、どうしてこうもおいしいんでしょうか。

ハレの日の食べ物と言えば、まず赤飯が思い浮かびます。私が子供の頃は年に何回かはお赤飯が登場しました。こういう慣習って、異国に住んでいると日常生活に取り入れずに済ませてしまいがちですが(日本にいても同じかも知れないなあ)、自分も家族も好きなものであることだし、ぜひ今後は取り入れて、6歳児にも伝えていきたいと思います。



2013年5月21日火曜日

5月21日の夕食 by acupoftea



・サラダそば(そば、サーモン、レタス、香菜、焼き豆腐、卵、チーズ、海苔、食べるラー油、アーモンドバター、マヨネーズ、自家製つゆ)

久々にサラダそばをやってみた。相変わらず飛ぶように売れてしまった。海苔は多め、アーモンドバターとマヨネーズを少しずつ加えてコクを出すのが私の好み。食べるラー油はもちろん忘れずに。

今日の目玉はサーモン。我が家の冷凍ものがなくなってしまったので、いただきもののビーバー村のサーモンの瓶詰めを開けてみた。ユーコンキングなんだろうか、少しぴりっとして少し甘い味付けが絶妙。今年たくさんサーモンが獲れたら、こんな風に瓶詰めにしてみたい。

5月20日の夕食 by acupoftea




・手作り生湯葉
・おからもち
・サラダ
・豚、カリフラワー、葱の炒め物

日曜の朝、家人がオーガニック大豆でおからとその副産品豆乳を作った。大豆を煮て、ミキサーでどろどろにして布巾で絞るやり方。いずれも炭水化物が少なく、タンパク質の多い食品。どのようなおかずに、あるいはおやつになっていくのかな、と思っていたところ、月曜の夕方、6歳児と一緒に「おからもち」を作ってくれた。

聞くところによると、おからに片栗粉を混ぜてフライパンで焼いただけだという。仕上げに醤油、砂糖、焼酎(日本酒の代用)で味付けをして海苔をまいてある。

これがもちもちしてほのかに甘く、とてもおいしい。おからだからいいか、ということでつい食べ過ぎてしまいそうになる。残り2つになってやっと写真を撮ることを思いついた。

豆乳は日曜に表面にできた湯葉がおいしかったので、生湯葉をみんなで作って食べることに。卓上コンロで豆乳を沸かしながら表面をうちわであおぐと、湯葉ができる。これをすくって食べる。1枚作る作業に約1分ぐらい。3人で順番に作っては食べる。甘くてやわらかくてとにかくおいしい。

6歳児はおからもち、湯葉は大人2名よりもずっとたくさん食べ、さらにいつもならいやがりそうな豚肉の炒め物までもりもり食べたので、寝るときまで食べ過ぎでおなかが痛くてうんうん言っていた。

5月18日の夕食 by acupoftea


・チキン、カリフラワー、ポテトのロースト(にんにく、レモン、リーク葱、セロリ、オリーブオイル、ハーブ、塩)
・サラダ
・チーズ盛り合わせ
・煮りんごとアイスクリームのデザート

雪の降った土曜。補習校の後、父子が図書館に行っている間に夕食準備。週末気分で赤ワインをのびのびと飲む。週日は種々雑多な任務があるので、週末はおいしいものを食べ、飲んでリラックスしたい(週末も種々雑多な任務はあるのであるが)。バターと砂糖で煮たりんごにアイスクリームをのせたデザート付き。


2013年5月18日土曜日

5月17日の夕食 by acupoftea


・ハンバーグ
・レタス
・香菜
・チーズ
・自家製パン

1週間の様々な疲れがたまる金曜。雲行きが怪しい6歳児のご機嫌が激変する前に「ハンバーグ作り」を提案。以前、ハンバーグ作りで肉をこねたことが楽しかったようだったことを思い出して。

ビニール袋を両手にはめてもらい、輪ゴムでとめて、肉こね開始。牛ひき肉、乾燥たまねぎ、乾燥パセリ、牛乳に浸したパン、塩、こしょう、卵をどんどん入れてこねる。6歳児の提案でケチャプも入れる。こねた後の形作りも全部やってもらう。

パンにはさんでハンバーガーにして食べるもよし、別々に食べるもよし。本当はハンバーグは6歳児のお好みのメニューではないのだけど、自分で作ったハンバーグだからおいしくて2つ食べた。

食後のアイスクリームがまたうれしいのだ。

5月16日の夕食 by acupoftea


・豆腐と麩の卵とじ
・レタスと海藻のサラダ
・キヌア、餅米、白米のご飯

かつお節をあらかじめフライパンで炒って香りを出しておくことがポイント。少しだけ甘くして。和風の味付けもたまにはいいなあ。


5月15日の夕食 by acupoftea


・手作りソーセージとケールのクリームスパゲティ
・サラダ

水曜日はピアノのレッスンなので、出かける前にフードプロセッサーで豚肉、マッシュルーム、にんにく、玉ねぎ、ハーブ、塩を混ぜてソーセージを作っておく。

久々のクリームパスタ、それもソーセージ入りなので、みな満足。

2013年5月14日火曜日

5月14日の夕食 by acupoftea


・ブラックビーンとかぼちゃのスープ
・サラダ
・自家製パン

今日は6歳児が待ちに待った学校の遠足で、私もスクールバスに乗って動物園に行った。昨日がいいお天気でけっこう暖かかったので、そのノリで薄着で行ったらめちゃくちゃ寒かった。5月も半ばだというのに、アンカレジは極地だ、やっぱり。

遠足、仕事、ヨガ、で夕方は余裕がないことはわかっていたので、朝、パンの仕込みと平行してスープを作る。クミンやシナモンも入ってるし、シラントロやアボカドものせて、メキシカン風。6歳児にも好評だった。

私は毎日仕事で、週に1回クラスにパンの差し入れをする以外は学校のボランティアや遠足の付き添いなどはほとんどすることがない。学校の送り迎えもできないことが多い。だからなのか、6歳児は私が付き添いで参加すると決めたこの遠足をそれはそれは楽しみにしていた。

その姿は、常日頃ゆっくり一緒に遊んだり話をしたりするよりも、何とかさっさと家事や用事を済ませることや、早く寝かしつけて自分の自由時間を絞り出すことに重きを置いてしまいがちな自分が、「なんと不純なんだろう」と思わされるほどだった。

ふと、「母の日」に何となく抵抗を感じるのは、母の日が「母という役割」あるいは「母性」を讃えるために行われているという部分があるように感じるからで、それに対する反抗心と、自分がその役割を十分演じていないことに対するある種の後ろ暗さ、のふたつが私の中にあるからなのかもしれない、と思いついた。

どのような毎日を過ごすかは、一人ひとりの考え方次第という面は少なからずあるとは思うし、実際私自身は最近そこのところで悶々としている。ただその一方で、かなりの飛躍(あるいは責任逃れ)かもしれないが、誰でもが基本的にはよい毎日を過ごせるような余裕のある社会、というのも、またとても大事ではないかとも思っている。

話があちこちに飛んでしまった。

5月12日の夕食 by acupoftea


・蒸しハリバットの香味野菜ソース
・サラダ
・自家製パン

日曜のお昼前、お弁当を作って6歳児とでかけた。

目的地はミュージアムなのだけど、まず「景色のいい場所」でお弁当を食べるということで、空港近くの眺めのいい場所へ。天気がよければマッキンリーも見える場所だが、この日はあいにく小雨模様。6歳児は助手席に移動して並んでおにぎりを食べる。まだそんなことがうれしい年なのだ。

ミュージアムはありがたくも無料の日。アジア・パシフィック文化のイベントが始まり、ダンス等の出し物や手まり作り等の体験もできた。6歳児は変なところできっちりしていて、全ての体験コーナーで体験しないと気が済まない。結局午後1時前から4時過ぎまでミュージアムにいた。

楽しかったけど疲れたかな…。ここんとこ、あまり快調ではない。そんな時もある、ってことで。

サーモンの在庫がなくなり、冷凍庫の魚はハリバットだけになってしまった。ハリバットはクセがなくてどんな料理にも合う。これは油と醤油を熱々にしたものを順番に蒸し上がったハリバットにかけるもの。6歳児は「たれがおいしい」と言ってパンを浸して食べていた。


5月10日の夕食 by acupoftea


・じゃが芋、チーズ、マッシュルームのフリッタータ
・にんじんとビーツのロースト
・サラダ

先週何をやったのか、ほとんど覚えていない。このオムレツを作るに至った背景に何があったのか…。金曜だから洋風居酒屋風メニューであることは間違いないのだが…。

思うに、肉がなかったのだろう。


5月7日の夕食 by acupoftea


・塩豚、キャベツ、トマトの全粒粉スパゲティ
・サラダ

2013年5月6日月曜日

5月4日の夕食 by acupoftea


・野菜カレー(鶏肉、玉ねぎ、にんじん、にんにく、トマト缶、キャベツ、ジャガイモ、カレー粉、チキンブイヨン、アーモンドバター、バルサミコ酢)
・大麦とキヌアと白米のご飯
・サラダ

仕事から帰って午後4時過ぎ。いつもより遅いけど、あせらないぞと自分に言い聞かせる。外はまあまあのお天気で日も長いので家にいてばかりではつまらない、という気がしたので、提案。

私:今日は家の前で自転車かスクーターの練習しようか。ピアノの練習と自転車と、どっちを先にやる?
6歳児:ピアノの練習。

6歳児は嫌いなものから先に食べるタイプ。

午後4時15分、ピアノ練習開始。だいたいうまく弾けたら細かいことは気にせずに次に進む。私も伴奏を弾いて、連弾も楽しむ。途中までうまく弾けていたのに間違えたので6歳児ピアノに突っ伏すいつものポーズ。気にせずもう1回、とできるだけ優しく言う。うまく弾けたから次。自家製ポイント表(練習回数がたまるとささやかなご褒美がもらえるシステム)のポイントを余分につけるよ、という荒技も利用して、何とか練習終了。今日はスリルとサスペンスはあったが阿鼻叫喚には至らず。

午後5時、約束の自転車とスクーターの練習。お向かいさんのところのお母さんと子供2人も自転車で遊んでいる。我が家の6歳児と同い年の弟君と3つ年上のお姉ちゃん。大人もおしゃべり。子供のことが多いけど、いろいろなことを気が向けば話す、という感じで気楽なおしゃべりが楽しいご近所さん。しばらくしてお向かいさんのお父さんが帰ってきたのでそれを機に帰宅。

午後6時、夕食準備スタート。急に思い立ってカレー。野菜をどんどん切って鍋に入れて火にかける。沸騰したら弱火にして、煮込んでいる間に6歳児とお風呂。

風呂から出ると野菜も肉も柔らかくなっている。6歳児にレタスを洗ってサラダを作ってもらう。シンクにあったお弁当箱等もこの際洗ってもらう。6歳児、弟子としてなかなか使えるようになっている。

午後7時、食事開始。午後8時、寝る準備開始。途中迷路にはまり込んで抜け出せなくなりそうな場面もあったが、なだめすかしてベッドへ。午後9時、お顔のマッサージの途中で就寝。

どうしたんでしょうねえ、今日は何だかうまくことが運んだようです。私の精神的ストレスは少なくて済んだ。6歳児もそうだろうな。まあ、どういう展開になってもいいから、できるだけ互いを尊重し合い、不毛な諍い、わだかまりは回避したいものです。でも、回避できない日があっても、仕方ない。そういう日はあきらめて、早く寝れば明日があるさ。


5月3日の夕食 by acupoftea


・ハリバットオーブン焼き2種(チリ風味&レモン風味)
・じゃが芋&ビーツのオーブン焼き
・サラダ
・自家製パン

久々のチリ風味がおいしかった。これはやっぱりタコスにあう味だ。久々の焼きビーツも甘くておいしかった。




4月30日の夕食 by acupoftea


・塩豚とじゃが芋のソテー
・サラダ(レタス、ブルーチーズ、クランベリージャム、アンチョビ)
・自家製ごまパン

塩豚は焼くのが一番おいしいかもしれない。

サラダに自家製クランベリージャムを混ぜて食べるのが流行りました。

4月28日の夕食 by acupoftea


・豚肉の紅茶煮、酢醤油漬け
・グリーンサラダ
・ビーツ(葉っぱと根っこ)
・ベイクドポテト

豚肉を紅茶のティーバッグとともにゆでて、ゆであがったところを酢と醤油を合わせた調味液にしばらくつけるだけ。塩豚は塩漬けの期間待たなくてはいけないが、これは肉を買ってきた日にすぐ食べられる。ウーロン茶でも。


4月26日の夕食 by acupoftea


・ムール貝のにんにく&ワイン蒸し
・サラダ
・自家製パン

ムール貝は今の時期小さいんでしょうか。今後の成長に期待。