2011年4月21日木曜日

4月18日の夕食 by a cupoftea


・マッシュルームとサーモンの豆乳クリームソースかけパスタ/玄米ご飯
・サラダ(レタス、アーモンド、フェタチーズ)
・キムチ

久々に豆乳と生クリームと牛乳で作るクリームソースのパスタにしようと思った。でも、この日は朝昼パンで、まだご飯を1回も食べていなかった。

白状しよう。

既に賢明な読者の方はお気づきかもしれないが、私は大のパン好き、パスタ好きにも関わらず、数年前からご飯を、それも玄米あるいは雑穀ご飯を、毎日最低1回は食べないと罪悪感に苛まれるという性癖の持ち主になってしまった人間だ。これはある種の強迫観念とも言えるかもしれない。例えば、油ものを食べ過ぎてはいけない、という意識よりも強制力があるのだ。

一方、そんなことでは悩まないF氏は、この日パスタを所望。そこで、同じソースでパスタ派と玄米ご飯派の二手に分かれることになった。

前置きが長くなったが、豆乳クリームソースは、玄米にも全粒粉パスタにも、そして白ワインにも合う、ということが言いたかったのである。

ちなみに、4歳児は玄米を所望した。玄米症候群は遺伝なのか伝染性なのか、今後の研究の課題だ。

それにしても、「うまけりゃいいだろ。」という境地に、いつか私は到達するのだろうか。

4月14日の夕食 by a cupoftea


・スパゲティトマトソース
・アーティチョーク
・レタスとゆで卵とアーモンドのサラダ

缶詰のトマトにバルサミコ酢とシチリアのオレガノを入れて少し煮詰めて、茹で上がったスパゲティにかけて盛りつけた後、オリーブオイルをぐるっとかける。それだけで、すごくおいしい。

炒ったアーモンドとか、ゆで卵とかをのせると、4歳児はレタスも食べる。

4月13日の夕食 by a cupoftea


・とんかつ
・いんげん豆おひたしおぼろ昆布和え
・豆腐、大根、わかめ、羅臼昆布のみそ汁
・キムチ
・白飯

子供の頃、母がとんかつやえびフライを作るのをよく手伝った覚えがある。

肉やえびの水分をとって塩こしょうをふり、粉をつけて、溶き卵にくぐらせて、パン粉をつける。大人になってから思うに、これはベタベタするし散らかるし、けっこう面倒な作業だ。我ながら、子供ながらによく嫌がらずにやったもんだよな、と思う。

この作業、我が家の4歳児も好きなんだなあ。特に、パン粉をつけるあたりが一番気に入っているんじゃないかとにらんでいる。私もそうだったから。

パン粉をつけて揚げると、肉でも魚でも野菜でも、とたんに食欲を2倍そそる一品になってしまうのである。日本じゃあ、フライ専門店もあるのである。たまには低カロリーじゃなくたっていいのである。

パン粉万歳!

Pankoがそのまま英語になっているのも、むべなるかな、と思うのである。