2010年1月31日日曜日

カーシート by カイ

6ヶ月児もカーシートと橇にのってアイスリンク。

この後カーブを曲がりきれずカーシートごと振り飛ばされ、何度か転がってとまりました。一瞬息をのみましたが本人泣きもせず無事。また橇に乗ってスケート再開。流石にちょっとスピード落として注意深く。

車で走行中、カーシートごと車から放り出されながら生き残った0歳児の話を思い出しました。ハンドルを立てベルトをしっかりしめておくとかなり安全なのね。身近にこんなかたちで体験。

週末の散歩 by カイ

日に日に日が長くなってます。
週末アンカレッジを一望できるフラットトップに散歩。
一月終わりの夕焼け。

1月31日の夕食 by acupoftea


・豚だんご鍋(豚だんご(豚ひき肉、しょうが、卵、塩、しょうゆ、いりごま)、白菜、ネギ、蕪、にんじん、oyster mushrooms、豆腐、春雨。昆布と鰹のだしに塩、醤油で味付けしたスープで)

・煮豆(ひよこ豆、Great Northern beans)

・雑穀ご飯

4キロぐらいの豚のパックを買ってきて、一部は塩豚にし、その他は小分けして冷凍。一部をフードプロセッサーでひき肉にし、だんごを作る。ごまを入れると、プチプチして香ばしさも加わる。明日は残ったスープでおじやかな?

1月30日の夕食 by acupoftea


・サーモン生春巻き(1月28日の残りのサーモン、そば、にんじん千切りをごま油と塩であえたもの、レタス、大人のみネギの千切り。タレはマヨネーズ&醤油と、レッドペッパーソース)

・豆腐ステーキ(木綿豆腐をごま油とオリーブオイルで焼き、焼き上がりにネギの小口切りを入れ、最後に醤油をまわしかける)

・雑穀ご飯

見た目がぐちゃっとしちゃったんですが、サーモンの春巻きもいけます。コリアンダーの葉を入れたらうまかろう…と思いつつ割愛。

2010年1月29日金曜日

1月29日の夕食 by acupoftea


・スパゲティ(トマトソース缶、玉ねぎ、にんにく、生塩豚、collard green、戻した干し椎茸、オリーブオイル。出来上がりにコーンの蒸し煮をのせる)

・サラダ(レタス、ルッコラ、キウイ、ヘーゼルナッツ、ごま、チーズ、塩、バルサミコ酢、オリーブオイル)

朝、ソースを仕込む。娘にも包丁で野菜を切らせる。塩豚をパンチェッタの代わりにして「アマトリチャーナ」風のつもりなのだが、なんとなく喫茶店の「ナポリタンスパゲティ」風でもある。

最近、前の日に何を食べたか思い出せないでいたりしていたのだけど、これを始めてからいいボケ防止になっている。

2010年1月28日木曜日

1月28日の夕食 by acupoftea


・サーモンオーブン焼き(シルバーサーモンに塩、こしょう、オリーブオイルをかけて焼く)

・野菜のロースト(ズッキーニ、じゃが芋、ビーツを塩、オリーブオイル、にんにく、ローズマリーであえてサーモンの隣で焼く。ビーツは色が移るので、他の野菜との間にホイルで仕切りを作る)

・グリーンサラダ(レタス2種、豆腐、グレープフルーツに、オリーブオイル、塩、バルサミコ酢、黒砂糖を水で溶かしたシロップをかける)

・雑穀ご飯(白米、そば米、大麦)

Bethelの南にあるGoodnews Bayに仕事で行った友人が釣ってきた、シルバーサーモン。脂がのりまくって、最高においしかった。半身を丸ごと焼いて、お腹いっぱい食べてもまだ余ったので、明日かあさって、別のおかずにする予定。

今日のお酒はどぶろくです。

2010年1月27日水曜日

1月27日の夕食 by acupoftea




・野菜スープ(玉ねぎ、にんじん、parsnip(白い大きなにんじんみたいな野菜)、じゃが芋、セロリ、キャベツ、Great Northern beans(煮てあったもの)、ブロッコリー、塩豚一切れ、ソーセージ、月桂樹の葉、塩、ペンネ、パセリ、にんにくすりおろし、水)

・グリーンサラダ(レタス、ルッコラ、絹ごし豆腐、バルサミコ酢、塩、オリーブオイル)

・玄米ご飯

・焼きたて天然酵母パン味見

スープはソーセージとペンネ、にんにく以外の材料を前の晩に煮ておく。ソーセージは煮すぎると味が全部スープに出てしまうので、温める程度にする。野菜メインで、肉とソーセージはほんの少し。冬の夜は具だくさんの汁物がありがたい。

天然酵母は2ヶ月以上前にレーズンから起こしたもので、ずっと粉を継ぎ足してパンの元種として使っているが、最近酸味が出てきた。まさにsourdoughで、味わいがあるが、そろそろ酵母を作り直す時期のようだ。





ちょっと前の俳句

カローラに布団干さるる日和かな


三寒四温どころかこのところずっと暖かい~
半そで半ズボンの小学生がいたぞ!
でもちょっと早すぎはしないか?
でも明日はひさびさの雨予報。お肌にいいかも。

2010年1月26日火曜日

1月26日の夕食 by acupoftea


・豚しゃぶしゃぶ風鍋(豚薄切り肉、白菜、ねぎ、collard green、豆腐、ルッコラ、えのき、oyster mushrooms、昆布、塩)

・自家製タレ(醤油、米酢、バルサミコ酢、ごま油、柚子果汁、水)

・絹ごし豆腐とGreat Northern Beans水煮の箸休め(塩、バルサミコ酢、オリーブオイル)

・雑穀ご飯

・チーズケーキ少々

ひさびさの鍋。洋風の野菜も結局は菜っ葉なので入れる。鍋にはやっぱりどぶろくだ!

2010年1月25日月曜日

1月25日の夕食 by acupoftea

娘の皿

・レッドサーモンの頭(半分に割り、塩をしてオーブンで焼く。食べるときに柚子果汁をかけて)

・ビーツ、さつま芋(ヤム芋)、じゃが芋のロースト(塩、オリーブオイル、にんにく)

・雑穀ご飯(白米、そば米、大麦(Hulled Barley))

・みそ汁(大根、豆腐、ロメインレタス、昆布、鰹節)

冷凍してあったサーモンの頭。いつも頬肉の取り合いになるので、今日は頭をメインにする。ビタミンD、オメガ3の摂取には、サーモンでしょう。


スケート万歳 by カイ

スケート三昧の週末。

長女のクラスメートの誕生日会。会場は湖に面した彼の自宅。彼のパパが湖の一角を整備したリンクでスケート。橇もスノーマシーンも。クラスメート全員、彼のホッケーチームメンバー皆招かれての大賑わいパーティー。


次女はダウンタウンの湖で友人とスケート・プレイデイ。この湖は市が整備している。


翌日曜日も朝からスケート。2歳児は椅子に摑まって。


家の中では、メキシコ人友人Yが作ってきてくれた中華料理に舌鼓。


Yの息子と家の長男暗くなるまでホッケー。Yの夫はホッケー・コーチというだけあって息子の動きも本格的。


雪を氷を楽しんでいます。

2010年1月24日日曜日

1月24日の夕食 by acupoftea


・ハンバーグ(牛ひき肉、玉ねぎ・えのきみじん切り、豆腐、にんじんすりおろし、乾燥パセリ、塩、こしょう、卵。食べるときに大根おろしと柚子醤油)

・ブロッコリーとcollard green(緑のうちわみたいな野菜)の塩蒸し煮

・Great Northern beans(白インゲン豆の小さいやつ)の水煮(本当にただ水で煮ただけ)

・玄米ご飯とじゃこの佃煮

・チーズケーキ(カッテージチーズ、卵、小麦粉、牛乳、砂糖、塩、レーズン)

珍しく計画通りに、しかも怒らずに過ごせた日曜日。朝からどぶろくを搾り、酒粕でパンを仕込み、チーズケーキを作り、掃除をし、おひな様を出し…。明日雨が降ったらごめんなさい。

1月23日の夕食 by acupoftea


・ピザ(レーズンで起こした天然酵母のピザ生地、トマトソース、モッツァレラチーズ、ハバルティチーズ、玉ねぎ、ズッキーニ、ツナ、リンゴ、冷凍コーン、バジル、オリーブオイル。ルッコラ(アメリカではarugula)は焼いたあと、食べるときにのせる)

・グリーンサラダ

一日外出していた土曜日。朝、娘と仕込んでおいた天然酵母のパン生地を、夕方帰宅後のばし、トッピングをのせてオーブンへ。冷凍ピザを買っておけば早いのだけど、やっぱり手作りだと好みの味にできておいしい。

今週の「持ち寄り場」by カイ

hodateさんが持ち寄って下さいました。

地震対策について。
小説「日本沈没」より抜粋の地震対策、アンカレッジデイリーニュースに載っていた緊急事態のために何を揃えておいたらよいかのリスト等を読みながら。

ツアーガイド経験のあるhodateさん、アラスカ知識豊富です。1964年のアラスカ大地震、火山の分布について等、当時の写真や、地図を使って説明して下さいました。

アラスカで冬大地震が起きてしまったら。。想像すると恐ろしいことです。

おにぎり、べーグル、鱈の白子、甘辛いピクルス、サンドイッチなどいただきました。


実用的な情報、ありがとうございました!

コロッケ「作って食べる会」by カイ

元々はフランスから伝わったといわれるコロッケ、日本の庶民の味です。子供時代、学校帰りにコロッケ買って食べたことあったなあ、美味しかったなあ、とウィキペディアをみてみたら、「60年代以前は子供達が町角でコロッケを買ってスナックとして食べる光景も見られた」と。一瞬戦後を生きてきたかのような錯覚に陥りました。これって地方によって色々ですよね。ちなみに私名古屋です。

今回揚げないでベークしてみました。

ジャガイモを剥きながらレシピを確認し段取りする皆さん。いつも素晴らしい手際のよさです。


つぶしたジャガイモに炒めたグリンピース、コーン、玉ねぎ、ひき肉を混ぜ、塩等で味付け。コロッケの形にして小麦粉、溶き卵、炒めたパン粉。その上にオリーブオイルを塗る。オーブンで20分ほど。普段からコロッケもカツ系も全てベークしているというベーク達人Hさんが導いてくれます。


出来上がり!かぶりついた瞬間サクっとしてクリスピー、それでいて脂っこくありません。ベークド・コロッケやってくれました。


皆さん持ち寄って下さった鳥のから揚げも、フルーツグリーンサラダも、プリンも、カステラも、本当に美味しくいただきました。


いつものように料理、子供達とのアクティビティー(ブロック、絵本等)、後片付け、と皆さん交代で軽やかに動いて下さりお疲れ様でした。今回も美味しく楽しく大成功!ありがとうございました!

2010年1月23日土曜日

今週の子供言葉集

hodate

ママ      :ほだちゃんは、詩人だね。

ほだちゃん(3歳):違うよ、美人だよ。


カイ

三女とアルバムを見ていて、三女妊娠時の写真を見つける。そういえば上の子達はお腹にいたとき「泳いでいた」とか、「寝ていた」とか言っていたなと思い出しながら質問してみる。

ママ       :アイラ、ママのお腹の中にいたとき何してたの?

三女アイラ(2歳):猿の上に座ってたの。

2010年1月22日金曜日

1月22日の夕食by acupoftea


・お好み焼き(小麦粉、そば粉、キャベツ・にんじん・じゃが芋の千切り、納豆、冷凍コーン、ダシの粉、塩、こしょう、卵、塩豚薄切り、オキアミ塩辛、水、チーズ。ごま油で焼く。食べるときに鰹節、青海苔、醤油とマヨネーズのソース)

・煮りんご

今日は午後出勤の日なので、キャベツなど野菜は昨日の夜刻んでおいた。考えつく限りの材料をぶち込んで混ぜる。こんがりおいしい。

2010年1月21日木曜日

1月20日の夕食 by acupoftea


・根菜の和洋折衷スープ(ごぼう、にんじん、じゃが芋、玉ねぎ、キャベツ、塩豚、ソーセージ、にんにく、しょうが、パセリ、からし菜、塩、Braggアミノ酸液)

・グリーンサラダ(レタス、豆腐、バルサミコ酢、オリーブオイル、Braggアミノ酸液)

・白米と玄米のご飯

ごぼうの香りと塩豚のコクがスープに深みを与えてくれた。この場合、塩豚は塩漬け後、ゆでずに1センチぐらいの厚さに切り、冷凍しておいたものを使用。この生塩豚、ベーコンのようにスパゲティのソースに入れたり、お好み焼きに入れたり、そのまま焼いて食べたり、本当に万能である。ビバ塩豚!

今週の知識 by カイ

・ハイチは世界で初の黒人による共和国、かつラテンアメリカ最初の独立国であるということ。

・ハイチ人の約95%がアフリカ系、残りのほとんどはムラート(白人とアフリカ人の混血)であり、エリートであるムラートとその他の黒人との間の経済的、文化的、社会的格差は著しいということ。

・多くのハイチ人はカトリック信仰と並行して、アフリカ系のベナンにルーツを持つ宗教であるブードゥー教の慣習も行っているということ。

・ハイチ独立のためのフランスへの賠償金を米国が肩代わりしたということ。

・ハイチは西半球で最も貧しい国と言われており、人口の約半数に相当する380万人が慢性的に栄養失調状態にあるということ。

・米国からの米の流入がハイチの食料自給率急落の要因であったということ。

・1990年12月初めて、民主主義に乗っ取った大統領選挙が実施され、選ばれたのがアリスティド氏。汚職の摘発、官僚機構の縮小、麻薬取り締まりなどで、国際的な評価を得るようになっていたアリスティド政権は、1991年に軍事クーデーターにより倒されるが、1994年復帰、その後2004年軍事クーデターによって再び倒される。米国はこの2回の軍事クーデターを支持したということ。

・南アフリカに亡命しているアリスティド元大統領が、ハイチ地震復興支援のために帰国する用意があるということ。

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政情不安定、貧困の背景には植民地時代からの支配搾取の長い歴史があるのでしょうね。

ここアンカレッジの子供達の小学校でもハイチ支援のための赤十字への募金を1月末まで受付中です。

2010年1月20日水曜日

ハイチ by acupoftea


ハイチの地震が起こる前は、私はハイチのことは全くと言っていいほど知らなかったし、今でもよく知らないままである。でも、この地震による被災の状況を私が入手できる範囲のニュースで見るうち、これは単なる自然災害ではない、このような惨事が起こるのには、訳があるのではないかと思わざるを得なくなった。


ロサンゼルス大地震と同じマグニチュード7.0の地震で、ロサンゼルスに比べてこんなに大きな被害が出ているのはなぜか?この国はこんなに貧しいのはなぜか?


募金以外に、何か私にできることはないか、と思ったとき、ハイチという国のことをもっとよく知ることが、私にできることの一つではないかと思った。もちろん、それはごく小さなことではあるが…。


この間、ラジオやインターネットニュース、新聞で知ったことの一部。


***


・ハイチは地震前から南北アメリカでもっとも貧しい国だったということ。たとえば、水道のある家庭は少なく、下水のある家庭はほとんどなかった。


・過去2回のクーデター(19912004)で、民主的選挙で選ばれた政府に対する反政府軍をアメリカは支持したということ。クーデターにより、ハイチのインフラは国レベル、地方レベルで壊滅的な打撃を受けた。


・地震の後、米軍がポルトープランスの唯一の空港を管理し、援助物資を積んだ飛行機の着陸よりも軍の飛行機を優先。国境なき医師団の飛行機機、フランスからの救援物資を運ぶ飛行機1機が着陸を許可されず、隣国のドミニカ共和国のサントドミンゴへ回避させられた、という報道あり。


・「地震の救援に、なぜ軍隊が武器を持って来なくてはならないのか?これは戦争ではない。われわれがほしいものは水、食料、救済だ」。何日も水も食料もなければ、住民がいらだつのは当たり前だが、略奪などはごく一部、この想像を絶する被害の中、コミュニティの人が助け合って、何とか生き延びようとしている中、外国の軍隊が銃を持ってやってきて、被災民をまるで敵扱いしている、という現地からの報道あり。


・アメリカに住むハイチ人の身分を保証し、働く権利を与えることが、ハイチの復興を助けることにつながること。3万人のハイチ人がアメリカからの強制送還の危機に瀕していること。ハイチの一番の収入源は、アメリカのハイチ人が自国に送るお金だということ。


・今後の復興に誰が乗り出し、利益を得るのか、という問題。


2010年1月19日火曜日

女正月句会 by カイ

年末年始にかけ、大掃除、御節作り、接待にと忙しくしてきた女性達を労う行事、女正月。私自身はとりわけ忙しくした覚えはないのですが、女正月だけはありがたく祝わせていただきました。

着物で歳時記片手の俳人達。私はここが2010年のアラスカだということを忘れました。

年末年始、そして深まる冬の季語満載の句が続々と。

桃川Eさんとacupofteaさん手作りの濁酒でかんぱ~い!今年もよい年になります。生春巻き、高野豆腐、肉団子鍋、焼きビーフン、親子寿司、いなり寿司、酒粕ケーキ、などなどいただきました。


他にも、青々さんサプライズ誕生日祝いがあったり。


合唱団三姉の美声が聞けたりと盛りだくさん。


子供達も食を楽しんだり、星空の下スケートしたり。


男性達も美しい着物のご婦人達にお手製濁酒を振舞われ幸せなひと時。


楽しく貴い時間でした。

先週の「持ち寄り場」by カイ

tintinさんが持ち寄って下さいました。

“ウイルスは、「生命」を考える手がかり″ by 岡田吉美 
『母の友』2009年12月号より

ウイルスと細菌との違い、エイズウイルスの仕組み、などなど、「をを!そうだったのか!」という知識たくさんでした。

持ち寄られたパン各種、パスタ各種をいただきながら。

ありがとうございました! 

2010年1月18日月曜日

1月18日の夕食 by acupoftea

・鶏と大根のスープ(鶏ドラムスティック、大根、しょうが、白菜、じゃが芋、塩、酢、マスタードグリーン=からし菜?)

・玄米ご飯

・グリーンサラダ(レタス、ごま油、Braggアミノ酸液)

スープは今回、大量のしょうがを入れて作り、しょうがも具として食べる。スープの味付けの基本はいつも塩だが、入れる野菜で和風になったり洋風になったり。今日は大根と大量のしょうがで和風、薬膳風である。酢も入れて、最近疲れ気味の大人にぴったり。

ニョッキ「作って食べる会」by カイ

前回中華ときて、今回はイタリアン、ニョッキでした。
今年も国際派の「作って食べる会」です。

イタリアに留学経験ありのhodateさん、イタリア語レシピ持参。餃子達人Mさん、イタリア料理専門店シェフ直伝のレシピ持参(Mさんイタリアンもいけてしまうのね)。お二人ともニョッキ経験豊富。

じゃがいも茹でる間。子供達も塗り絵などして大人達も束の間の一息。


皆で皮を剥く。熱いうちに。火傷しないようにペーパータオルでくるみながら。

じゃがいもをつぶしてつぶして塩、強力粉、パルメザンチーズ、ナツメグを混ぜる。「パルミジャーノがあるか」と聞かれ、「そのようなイタリアンなものは家にはありません」と答えたらば、パルメザンチーズのことでした。強力粉が多いと団子状に、ジャガイモが多いと茹でるときに崩れるなど、加減が難しいそうです。

子供は丸めて団子状に、大人は細かく切った塊にフォークでギュッとしるしをつけ、オーソドックスなニョッキ型に。聞きなれない「ニョッキ」という言葉と、この過程のせいもあり、最後まで今回「団子」を作ったと思っていた子も何人か(笑)。


茹で、できあがり!ホワイトソース、トマトソース、バジルソースでいただきました。


ツルツルパクパクといくらでも食べてしまえる恐るべきニョッキでした。団子のイメージの子供達はどうしてもきな粉をつけて食べたいと(笑)。きな粉ニョッキもなかなかでした。

過程がシンプルだったのと、皆さんのますます磨きのかかった効率的な動きで、ちょっと余裕のあった今回でした。いつものようにボーノボーノ!グラッツェ!

先々週の「持ち寄り場」by カイ

acupofteaさんが持ち寄って下さいました。

『お姫様とジェンダー――アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門』by 若桑みどり(筑摩書房[ちくま新書], 2003年)より抜粋6ページ。

「女らしさ」、「男らしさ」、すり込みか、本能か、性による区別差別、などなど皆が思うことを語り合いました。

ジェンダーについて話し合った後、皆さんお持ち寄りの食を楽しむ。


ありがとうございました!

2010年1月16日土曜日

1月16日の夕食 by acupoftea


・ソーセージ2種(フライパンでこんがりと)

・にんじんサラダ(にんじん、セロリ、りんごの千切り、レーズン、柚子果汁、オリーブオイル、塩)

・グリーンサラダ(レタス、ごま油、塩、バルサミコ酢)

・コーンとブロッコリ蒸し煮

・玄米ご飯

今日はのべつまくなし食べていたような1日で、私は夜は控えめに。でもワインとどぶろくは飲む。

2010年1月15日金曜日

1月15日の夕食 by acupoftea


・ミートソースパスタ(オリーブオイル、牛ひき肉、たまねぎ、セロリ、にんにく、干し椎茸、costcoのトマトソース、三色パスタ)

・セルリアックのサラダ(昨日の残り)

・Acorn squashのオーブン焼き(昨日の残り)

今日は午後出勤のため、帰宅が午後6時半過ぎ。朝、ミートソースだけ作っておく。帰宅途中電話し、パスタをゆでるお湯だけ沸かしておいてもらい、帰ったらすぐゆで始める。娘は3杯食べた。

自家製酵母パン2種(りんご、自家製どぶろくの酒粕)の仕込みもしてあったので、これも帰宅してから焼く。パンが膨らみ、焼けるのを見るのが幸せ。

2010年1月14日木曜日

1月14日の夕食 by acupoftea


・サーモンのグリル(レッドサーモンの身と頭、塩)

・Acorn squash(どんぐりかぼちゃ?)のオーブン焼き(かぼちゃを半分に切って天板にのせ、蜂蜜、シナモン、バターをのせてサーモンのお隣で焼く)

・セルリアック(セロリの根)とりんごのサラダ(セルリアックとりんごの千切り、レーズン、オリーブオイル、塩、柚子果汁)

・グリーンサラダ(レタス、豆腐、塩豚、ごま油、塩)

・玄米ご飯

今日はセルリアックを生まれて初めて料理し、食べた。セロリよりもクセがなくて、たべやすい。自分もお手伝いをしたせいか、娘も喜んで食べた。

2010年1月12日火曜日

1月12日の夕食 by acupoftea


・鶏肉のスープ(鶏骨付きもも肉、にんじん、セロリ、じゃがいも、たまねぎ、しょうが薄切り、にんにくすりおろし、ケール、塩)

・コーンスコーン(とうもろこし粉、全粒粉、そば粉、卵、牛乳、冷凍コーン、オリーブオイル、塩、ベーキングソーダ、ベーキングパウダー、チーズ)

・グリーンサラダ(レタス、ごま油、Braggアミノ酸液)

骨付き肉のスープはあらかじめ煮ておき、冷めたときに浮いている脂をすくって取り除いておく。コラーゲン効果も期待。ご飯もパンもなかったので、急遽娘とスコーンを作る。

2010年1月11日月曜日

1月11日の夕食 by acupoftea


・玄米お好み焼き(残り物の玄米粥、キャベツとにんじんの千切り、卵、鰹節・煮干し・昆布・干し椎茸の粉末、小麦粉、生姜、オキアミの塩辛、水、鰹節、青のり。たれは醤油、梅酢、水を合わせたもの)

・残り物のトンカツ(柚子果汁)

・ケールとコーンの蒸し煮(塩)

・栗かぼちゃ煮物(塩、黒砂糖)

・玄米ご飯

お好み焼きはごま油で焼いた。ニラや葱もあったら入れたかった。肉なしでも、オキアミの塩辛の効果か、コクがあり、「肉は?」という質問もなかった。

2010年1月10日日曜日

1月10日の夕食 by acupoftea


・石狩鍋(白菜、にんじん、えのき、葱、豆腐、レッドサーモン、どぶろくの酒粕、味噌、昆布と鰹のだし)

・玄米ご飯

・デザート(スコーンに生クリームといちごジャムをはさんだもの)

鍋は食べるときに柚子の果汁をかけたらいい香り。酒粕はもっと入れたかったが、三歳児仕様で。白ワインでもなかなかいける(→筆者注:これは飲む方です)。

日曜だから心にちょっと余裕、娘と一緒に野菜を切り、スコーンも作った。ピーラーを使ってにんじんや大根の皮むきをさせるのは、危険度低く、本人も満足感が持てるらしい。

今週の知識 by カイ(代筆:acupoftea)

カイ

・sperm whaleが哺乳類の中で最も睡眠時間が短いということ。

・昨年のスペインで行われたトマト祭り(La Tomatina)では275,000パウンドのトマトが使われたということ。

・米国で保険(health insurance) を持っていなかったための死は年に45,000件にのぼるということ。一人当たりにかけられる医療費は米国が世界で一番高いにも関わらず、平均寿命はほとんどの先進国に比べ短いのも、保険が行き渡っていないことが要因であるということ。

”National Geographic” January 2010より

1月9日の夕食 by acupoftea


・生春巻き(ライスペーパー、レタスいろいろ、千切りにんじん、塩豚、そば)

・トンカツ

・冷やご飯各種

・サーモン少し

トンカツはパン粉をつけて冷凍してあったものを揚げた。春巻きの子供用のタレには、マヨネーズと豆乳と醤油少々をまぜたものを。最後はライスペーパーを水で戻したものだけを食べていた。

今週の大人言葉 by カイ

「悩む力」by 姜尚中 集英社新書 2008年 より

P.99
 昔から「信じるものは救われる」と言われます。何を信じるか、何を信じたらいいのか、というのは永遠の問いです。そして、いまを生きるわれわれの心の問題の多くは、「何も信じられない」というところに発しているのではないかとも思います。
 「信じる」という行為は、人にとってはきわめて重要なことで、それは、「ものごとの意味を問う」という近代的な問題と密接に関係しているのです。


P.105-106
 要は、「それが、その人にとって信ずるに足るものであるかどうか」ということが重要なのです。そして、再び出発点に戻っていくようですが、それを信じるか信じないかというのも個人の自由なのです。
 ですから、究極的には、「信じる」ということは、「何かを信じる」ということではなく、「自分を信じる」ということになると思います。
 言うなれば、「一人一宗教」「自分が教祖」なのです。

2010年1月9日土曜日

今週の子供言葉集

Leslee

3歳次男 :
ママ、おしっこシャーのシャーって英語で何ていうの?

ママ   :何だろうね。お兄ちゃんに聞いてみて。

8歳長男 :僕わからないな。シーナ(飼い犬)に聞いてみたら。

3歳次男 :
ワンワン、だって。



hodate

パパが「星座」についての本を読み聞かせながら。

パパ        :ほだチャン、セイザって何か知ってる?

ほだちゃん(3歳) :
うん。おじゃる丸の座り方。



カイ


学校から帰ってきた10歳長男:

ママ、心配しなくていいよ。 A君(7人兄弟のいる友人)の家、大学行くための貯金0だって言ってたよ。



acupoftea

お風呂のときに自分で服が脱げたので、お姉ちゃんになったねえ、と褒めてやると

みーちゃん(3歳):(自慢げに)3歳はできたときもあったけどねえ。5歳みたいでしょ。

4歳はどうなんだ?

2010年1月8日金曜日

今日の献立 by acupoftea


・塩豚のゆで汁スープ2(にんじん、たまねぎ、セロリ、じゃがいも、にんにくのすりおろし、玄米餅、コーン、Braggアミノ酸液)

・玄米とひよこ豆のご飯

・グリーンサラダ(梅酢、ごま油)

・塩豚、サラミ、チーズ盛り合わせ

・自家製天然酵母パン(レーズンで起こした酵母を使って。オリーブオイルとともに)

金曜なので、つい無国籍居酒屋のようなメニューに…。梅酢はちょっと強すぎた。通常ドレッシング代わりには、オリーブオイルとバルサミコ酢と塩、の組み合わせの他、Braggとごま油の組み合わせが我が家の定番。

昨日の献立 by acupoftea


・サーモンのスパゲティ豆乳ソース(10月にウィッティアで獲れたシルバーサーモン、タマネギ、にんにく、マッシュルーム、豆乳、牛乳、生クリーム、ブロッコリ、塩、全粒粉スパゲティ)

・グリーンサラダ(オリーブオイル、バルサミコ酢、塩)

・にんじんのグラッセ(にんじん、塩、バター)

・自家製パン(all purpose flour、全粒粉、塩、ドライイースト)

・栗きんとん(ヤム芋、さつま芋、かち栗、砂糖、塩)

豆乳ソースはクリームだけのソースよりあっさりしている。シチューなども豆乳で可能。白ワインを切らしていたので、コクが今ひとつ。

餃子「作って食べる会」by カイ

新年第一弾!餃子でした。
中国に1年半ほど留学していたというMさんに教わり、本場仕込み本格餃子です。

皆さん到着後すぐから、ひたすらみじん切り。白菜、葱、ニンニク、とにかく刻む。

野菜と豚挽き肉に、海老を小さく切って入れ、生姜を摩り下ろし、紹興酒、オイスターソース、塩、胡椒などで味つけ。

具が終わったら皮作り。伸ばした生地を丸く型抜きしていくクッキー作りをイメージしていた初心者の私ですが、それだと中央が薄くなってしまうので駄目。中央を厚く端を薄くするために、小さな円を徐々に大きな円へと縁を棒で伸ばして広げていくような感じ。くっつきやすいので頻繁に片栗粉を振りながら。一枚作るごとに具をのせ閉じる。軽やかな繰り返し。それでもMさん曰く、本場では何倍もの早さで一連の作業がなされるそう。


子供達は既成の皮に具をのせ水をつけて閉じる。子供達が手にしているオレンジ色の器具、この日のためにhodateさん、ロアさん(のご主人)が購入してきてくれました。こんなものがアンカレッジで手に入るとは!のせて閉じるだけで簡単に餃子のできあがり。おかげさまで小さな子供達も参加して楽しめました。


作っては焼く。作ってはゆでる。本場中国では水餃子が主流なのだそうです。残ったら次の日に焼くというぐらいの位置づけなのだそうです焼き餃子。

できあがり、美味しかったです。今まで食べた餃子の中で一番に入るといっても過言ではないほど半端でなく美味しかったです。とにかく食べました、本当にたくさん。本場では、具にニンニクはいれず、生のニンニクをかじりながら、黒酢でいただくのが粋なのだそうです。

杏仁豆腐、黒豆抹茶バナナケーキ、パン、お菓子、炊き込みご飯、などなどもいただきました。


中国では米をよく食べる南より北のほうが餃子を頻繁に食べる、などなどの餃子豆知識もいくつか教えていただき、美味しく充実した時間でした。

子供達の相手で頻繁に細切れになる作業、いつものようにサポートし合いながら働き続けて下さった皆様本当にお疲れ様でした。赤子をあやし子供達を追い、時には目の回りそうになる「作る」過程を経ての「食べる」瞬間、やっぱりたまりませんね。達成感と安堵感と。今回も大成功、ありがとうございました!

今週の「智慧研」by カイ

砂時計を前に、胡桃、ピーカン、アーモンドなどをいただきながら。「智慧研」の今後についてなどの話も。リフレッシュでした。感謝。

以下参加者三名が手に取ったカード:
「A New Earth ーAwakening to Your life's Purposeー」 by Eckhart Tolle より

What really matters is not what funcion you fulfill in this world, but whether you identify with your function to such an extent that it takes you over and becomes a role that you play. When you play roles, you are unconscious. When you catch yourself playing a role, that recognition creates a space between you and the role.

Knowing yourself goes far deeper than the adoption of a set of ideas of beliefs. Spiritual ideas and beliefs may at best be helpful pointers, but in themselves they rarely have the power to dislodge the more firmly established core concepts of who you think you are, which is part of the conditioning of the human mind.

Through allowing, you become what you are: vast, spacious. You become whole. You are not a fragment anymore, which is how the ego perceives itself. Your true nature emerges, which is one with hte nature of God.

2010年1月7日木曜日

お節料理 by カイ

元旦、友人宅に招いていただきました。

三十路になったばかりの彼女、小さな子が3人いるのに1人でこれだけ作りました。3日かかったそうです。

他にも、お吸い物、茶碗蒸し、焼餅(のりと餅の間に刻み葱が挟んであって美味しい!)、お汁粉、抹茶、などなど。

集まった子供達も見て楽し、味わって嬉し、堪能。



「作っている間楽しくてしょうがなかった」、という彼女。

美味しくてしょうがなかった私達です。贅沢な時を過ごさせていただきました。ありがとう!

2010年1月6日水曜日

今日の献立 by acupoftea


・麻婆豆腐(牛ひき肉、豆腐、葱、生姜、にんにく、マッシュルーム、干し椎茸、八丁味噌、醤油、ドウチ、ごま油、にら)

・玄米ご飯

・にんじんスティックとアボカドののり巻き、マヨネーズ添え

・数の子

数の子は赤ワインには合いませんよ。わかってはいましたが。

今週の短歌

一月の闇にひとりで立ちたれば胸の真中を砂の流るる  青々

重ねたる手の平の闇あたたかく光の核となりて広ごる 青々

2010年1月5日火曜日

今日の献立 by acupoftea


・塩豚のゆで汁スープ(にんじん、たまねぎ、キャベツ、ひよこ豆、カリフラワー、にんにく、ペンネ。パルミジャーノチーズをすりおろして食べるときにかけて)

・塩豚スライス

・ロメインレタスサラダ(オリーブオイル、バルサミコ酢、塩)

・自家製パン(ドライイースト、all purpose flour、全粒粉、塩、水)


2010年1月2日土曜日

鏡餅「作って食べる会」by カイ

30日行われた今週の「作って食べる会」、元旦まであと2日、ということで鏡餅を作ってみました。冬休みなので大きな子供達も勢ぞろい。大人11人、赤子子供20人という賑やかな集まりとなりました。

前日から水につけておいた40合の餅米を2台の餅つき機でひたすら蒸してつく蒸してつく。鏡餅用とその場で食べる用と。しょうゆ、きな粉、餡子、大根おろし等をつけて。ワッフルメーカーで焼いた餅の美味しさにもびっくり。すごいアイデア!他にも持ち寄られた様々なおやつがテーブルに。

鏡餅をのせる台づくり。千代紙、水引き、杉の枝などなどで飾りつけ。


をを!こんなに素敵に勢ぞろい。


子供達、作って食べてスケートして。外から帰ってくると皆頬が真っ赤。

様々な食材を持ち寄って下さった皆様、餅を作り続けて下さった皆様、本当にありがとうございました。集い、餅を食べ、鏡餅を眺め、正月を迎えるワクワク感を懐かしく思い出しました。鏡餅のある風景、いいですね。今年もどうぞよろしくお願いします!

今週の「智慧研」by カイ

年末冬休み、ということでポトラック。煮しめ、洋風肉じゃが、豆と桜海老と昆布の煮物、きな粉餅、モンゴリアンビーフ、炊き込みご飯、抹茶アイスクリームをいただきながら。歌あり大笑いあり。子供達は外で夜9時過ぎまでスケートやホッケー。

以下参加者6名が手に取ったカード:

Inner Peace Card by Dr. Wayne W. Dyerより

I am a human being , not a human doing
Don't equate your self-worth with how well you do things in life. You aren't what yo do. If you are whtat you do, then when you don't... you aren't.

I work on my problems, and then I release them
Anything that bothers you is only a problem within. Only you can experience it, and only you can correct it.

I develop a positive state of mind
The state of your life is nothing more than a reflection of your state of mind.

I do god's work in peace and harmony
Authentic empowerment is knowing that you are on purpose, doing god's work peacefully and harmoniously.

I answer to myself and no one else
The person looking back at you in the mirror is the one you have to answer to every day.

I enjoy my own company
You're always alone, but you're only lonely if you don't like the person you're alone with.


Don Miguel Ruizがまとめた古代メキシコToltecの智慧集より

Accept your own beauty.
You are beautiful no matter whtat your mind tells you. That is a fact. If you are aware of your own beauty and accept your own beauty, the opinion of others doesn't affect you at all.

Accept others the way they are.
You cannot change other people. To try to change them to fit what you want them to be is like trying to change a dog into a cat, or a cat into a horse. They are what they are; you are what you are.

Be impeccable with your word
Cultivate Faith

To have great faith is to have great power, because your intent, your will, is undivided. When your word isn't dissipated by doubt, the power of your word becomes even stronger.

You can live in heaven right now.
Heaven or hell is here and now; you don't need to wait to die. If you take responsibility for your own life, for your own action, then your future is in your hands, and you can live in heaven while your body is alive.

Love others without conditions.
When you love without conditions, you the human, and you the God, align with the Spirit of Life moving through you. Your life becomes the expression of the beauty of the Spirit, and your dream becomes a masterpiece of art.

There is wisdom in accepting what you are.
It's difficutl to try to be what you are not. Being what you are doesn't require any effort. When you become wise, you accept yorself the way you are, and the complete acceptance of yourself becomes the complete acceptance of everyone else.

2010年1月1日金曜日

謹賀新年 by カイ

明けましておめでとうございます。
2010年が皆様にとって素晴らしい年となりますように!

アンカレッジ、元旦。

町は靄に覆われていましたが、山に登ってみると真っ青な快晴。

ある修行僧の言った

「雲に惑わされるな、その上には常に青空が広がっている。」

という言葉を思いました。