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「つきのぼうや」
イブ・スパング・オルセン/さく・え
やまのうち きよこ/さく
福音館書店
お月さまは池の中のお月さまと友達になりたくって
つきのぼうやに連れてくるよう頼みました。
つきのぼうやは、どんどん下におりていきます。
雲を抜け、渡り鳥に会い、風船やら、ボールやらに遭遇し。
そしていよいよ水の中に!
さてさて、つきのぼうやがお月さまだと思って持っていったものは?
女の子からりんごをもらい、お返しをするシーンが一番好きです。
あの月をとつてくれろと泣く子かな 小林一茶
よりよい社会、世界、地球、宇宙…とビジョンは大きく持ちつつも、まずは「今、此処」での一歩一歩をしっかりと大切に踏みしめていきたい。そんな皆の日々の記録です。
てびちさん、お久しぶりです。
返信削除こうやって絵本を紹介してくれるの、とってもいいです!
ネットで日本の絵本を注文することもあるけれど、やはり手に取って見てみないと、あけてみたらあんまりよくなかったというのもあるので・・・。
「スーホの白い馬」はうちにもあるんだけど、読むたびにてびちさんが大泣きする話を思い出してます。