2013年1月23日水曜日

1月23日の夕食 by acupoftea


・かぶら寿司
・サーモンとヘイク(メルルーサ)の塩麹漬け
・大根、豆腐、えのき茸の味噌汁
・玄米
・カリフラワーと芽キャベツ

金沢の名物という、「かぶら寿司」をいただきました。かぶの間にぶりをはさみ、麹につけて熟れさせたもの。「魚臭い」ぶりが麹のおかげでうまい具合にまろやかになり、かぶのみずみずしさと一体となっています。日本酒がないのが悔やまれます。

ヘイクは某大型スーパーで購入の冷凍素材で、タラ目メルルーサ科の深海魚(水深200〜400メートル)、らしい。ぱさぱさ感がなくてなかないけます。まあ、深海魚、ということで、どうなんでしょうね、水銀等が気になりますが、マグロと同じで、食べ過ぎなければいいんではないでしょうか。

ちなみに、冷凍芽キャベツはいまひとつです。アラスカの冬(約7ヶ月、あるいはそれ以上)には、新鮮な地元の野菜を食べられる暮らしが恋しくなります。

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