2014年1月30日木曜日

1月28日の夕食 by acupoftea



・チーズオムレツ
・リガトーニトマトソース(モッツァレラチーズを仕上げに)
・ゆでブロッコリー
・レタス、ローストピーマン、塩豚のサラダ
・自家製パン(アプリコット、レーズン、ヒマワリの種入り)

ヨガの帰りで遅い。

ご飯の用意ができてから「何か作る」と言い出す。卵2個にしとけというのに卵4個使うと言って聞かない。卵1個床に落とす。

…私の修行のために、7歳児は毎日いろいろな「技」を繰り出すのだ。

仕方なく、卵4個のオムレツを作らせる。私の機嫌はかなり斜めに傾いているが、7歳児は何も間違ったことはしていないので、傾きを直して手伝い。オムレツが完成した頃、父ちゃん帰ってくる。やっとご飯が食べられる。

料理をする、ということは、食べる、ということと同じぐらい喜びを感じる活動だ。私の「食」に対する姿勢が(食いしん坊、ってことなんですが…)、7歳児の日々の活動に影響を及ぼしていることに、よく気付かされるようになってきた。味について細かいことを言ったり、好きなものは一番大きなものをさっと見つけて自分のさらにすばやくのせたり。料理をしたいのも、そういうことなのかもしれない。

一緒に料理する喜び、一緒に食べる喜び。まずそこから。


3 件のコメント:

  1. 卵一個おとす・・・に共感!うちも5回に一回は床の上。これは私がおとすのも含めてなんだけど・・・

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  2. さとこさんも卵落とすんだ〜。私は卵はあまり落とさないけど、他のものをよく落としてます〜。えらそうなこと言ってるけどね〜。「さとこさんも卵を落とすんだって」と言ったら、7歳児共感。とてもうれしそうな顔してました〜。

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  3. わっはっは。。。ひどくあわてんぼのおっちょこちょいです。誰のこと???ってふりはしてるけど・・・。

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