2013年6月18日火曜日

6月18日の夕食 by acupoftea


・サラダそうめん

昨日から2週間の予定で6歳児の夏休み水泳教室が始まり、送迎担当の私の帰りが遅くなることになったので、父ちゃんが夕食作りを担当することになった。

今日のメニューは、献立通り、そうめん。そうめんだけでなく、豆腐を焼いて、卵を炒って、アボカドと葱を切って、レタスを洗って、つゆを作ってくれてあった。

「つゆが辛いかもしれないから味見して」という。聞くと、だしをとらずに醤油や焼酎(日本酒を切らしている)等だけで作ったとのこと。

「(驚愕の表情とともに)えええ〜っ?だしなしでつゆ作ったの?!だしパックが冷蔵庫にあるよ?いつも私はこれでやってるんだよ〜!?」

とたたみかけたにも関わらず、家人はちゃぶ台をひっくり返したりはしなかったし、つゆも悪くない味付けだったので、つゆにかつお節を加えて、サラダそうめん、おいしくいただきました。

水泳教室の後、6歳児が友達とひとしきり外で遊ぶのを眺めていたのだけれど、今日は気温は高かったが(クーラーのないオフィスの温度計によると、31度ありました。アンカレジではあり得ない暑さ)、風があって気持ちよかった。サンダルを脱いで、芝生の上でヨガをやってみた。

夏休みの間、平日の日中は私の友人何人かにお願いして6歳児の面倒を見てもらっている。ひとりっ子の6歳児にとっては兄弟姉妹ができたような気分で毎日楽しんでいるのではないかと思う。友人たちにはいつも本当に助けてもらっていて、心から感謝している。

信じられないほどお天気のいい日が続き、たまにさわやかな風も吹き、子供たちがのびのび遊び新しいことを学び、帰宅すると夕食ができている。

これ以上の幸せがありましょうか。


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